市場に流通する国債のうち日銀が保有する比率が初めて4割を超えた。2013年に異次元緩和を導入して以来、国債を大量に購入し続けているためだ。これまで「市場をゆがめる」という副作用への懸念がささやかれてきたが、2つ目の弊害も出てくるかもしれない。金融緩和による「円安・ドル高」を嫌う政権が米国に誕生したからだ。異次元緩和の副作用は、10日の日米首脳会談でトランプ米大統領に新たな「口撃材料」を与えかねな
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