大阪 吹田市の交番前で26歳の巡査が男に包丁で胸を刺され拳銃が奪われた事件で、大阪府警察本部は交番の防犯カメラに記録されていた付近を歩き回る不審な男の防犯カメラの映像を公開しました。 捜査に支障があるとして手元はぼかされています。 警察によりますと、この男は事件発生の1時間余り前の午前4時13分から5時ごろにかけて、8回にわたって交番の周りをうかがうように歩き回っていたということです。 警察は、あくまで「容疑者」ではなく、情報提供を求めるために映像を公開したとしています。
中東のホルムズ海峡付近で2隻のタンカーが攻撃を受けた事件をめぐり、イランの関与を主張するアメリカのシャナハン国防長官代行は「国際的な合意を形成する」と述べ、イランの責任を国際社会に訴えるために証拠をさらに公開していく考えを示しました。 中東のホルムズ海峡付近のオマーン湾を航行していた2隻のタンカーが攻撃された事件について、アメリカはイランが行ったものだと非難し、その証拠としてイランの「革命防衛隊」がこのうち1隻の船体から不発の爆弾を取り外す様子をとらえたとする映像を公開しました。 アメリカのシャナハン国防長官代行は14日、国防総省で記者団に対し、原油輸送の大動脈となっているホルムズ海峡の重要性を指摘したうえで「私とボルトン大統領補佐官、そしてポンペイオ国務長官は、この問題に対する国際的な合意を形成することに力を入れる」と述べ、政権として、イランの責任を国際社会に訴える考えを示しました。 そ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く