机の上や引き出しの中を片付けるのが下手で、子どもの頃などは常に親に叱られては片付けるということを繰り返していた。片付けというのはセンスが必要で、片付けのセンスが無いといくら頑張っても上手に片付けることができないものだ。自分がそうだから自信を持って言える。 片付けることは下手だが、捨てたり道具を減らしたりするのは得意。何でもかんでもパパッと見きって捨てることができるというのは、ある意味では片付け下手な部分を補っているのかなとも思う。 また、引き出しや棚にしまいこんでしまうといつの間にかタンスの肥やしみたいになってしまうので、必要最低限のものを常に見える場所に置いておくというのも一つの方法だ。100円ショップでもいろいろな整理箱などが売られているが、ちょっとポップで気分も明るくなる道具を使うのも楽しくて良いだろう。 組み立てて使う「カラーユニッツシリーズ」 キングジムから2月17日に発売される