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ブックマーク / www.rehabilimemo.com (3)

  • 筋トレの効果を最大にする週の頻度(週に何回?)の最新エビデンス - リハビリmemo

    週に何回、筋トレすればトレーニングの効果を最大化できるのでしょうか? この問にアメリカ・スポーツ医学会(ACSM)は2009年に報告した公式声明でこう述べています。 「週2〜3回の頻度が推奨される」 しかし、この頻度の推奨には科学的根拠がなく、推測から導き出された概念的なものであるという批判的見解がスポーツ科学界の世評となっていました。 そして2018年、この批判にこたえるメタアナリシスが報告されたのです。 *メタアナリシスとは、これまでの研究結果を統計的手法により全体としてどのような傾向があるかを解析するエビデンスレベルがもっとも高い研究デザイン。 では、科学的根拠にもとづいたトレーニング効果を最大にする週の頻度とはどのくらいなのでしょうか? 今回は、筋トレの効果を最大にする週の頻度についての最新エビデンスをご紹介しましょう。 Table of contents ◆ 筋肥大の効果を最大に

    筋トレの効果を最大にする週の頻度(週に何回?)の最新エビデンス - リハビリmemo
    Lat
    Lat 2018/09/14
    この解釈は面白い。週単位の総負荷量に注目して上半身は自重でやってみるかな。
  • プロテインは腎臓にダメージを与える?〜現代の科学が示すひとつの答え - リハビリmemo

    「タンパク質の大量摂取は腎臓にダメージを与えるのか?」 1948年、ミネソタ大学のThomas Addisが「腎臓への過負荷は腎臓に長期的なダメージを与える」という報告をして以来、このテーマは約70年にわたって議論されています。 なぜ、ここまで議論が続いているかというと、どんな高名な研究者であっても、この問いに科学的な根拠をもって答えることができないからです。 この問いに答えを示すためには、タンパク質の過剰摂取により腎臓がダメージを受ける(または受けない)ことを実験で証明しなければなりません。 科学的に強力な証明(エビデンス)を示すためには、無作為に選んだ被験者を大量のタンパク質を摂取するグループと通常量を摂取するグループに分け、長期的な効果を計測する必要があります(このような実験方法をランダム化比較試験(RCT)といいます)。 しかし、腎臓にダメージを与える可能性がある大量のタンパク質を

    プロテインは腎臓にダメージを与える?〜現代の科学が示すひとつの答え - リハビリmemo
    Lat
    Lat 2017/11/24
    プロテインを長いこと飲み続けて検査で腎臓は引っかかったことがないので納得して読めた。ただ、肝臓の方はプロテインが原因だと思われるダメージを私は負ったのでほどほどに。
  • 筋トレの効果を最大にするタンパク質の摂取パターンを知っておこう - リハビリmemo

    筋肉は筋タンパク質によって作られています。筋タンパク質は24時間、いつも合成と分解を繰り返していますが、私たちの筋肉の量が保たれているのは筋タンパク質の合成と分解のバランスが釣り合っているからです。 『筋肉を増やすための栄養摂取のメカニズムを理解しよう』 これを24時間の時間軸で見てみましょう。事(タンパク質)の摂取によって十分な栄養がとれているときは、筋タンパク質の合成作用(ピンク)と分解作用(グレー)の量が同じになります。そのため、筋肉の量は一定に保たれます。 Fig.1:Phillips SM, 2004より引用改変 無理なダイエットをした場合、事量の減少により筋タンパク質の合成作用が小さくなります。その結果、合成作用の量を分解作用の量が上まわってしまうため、筋タンパク質は減少します。無理なダイエットは筋肉の量を減らしてしまうのです。 Fig.2:Phillips SM, 200

    筋トレの効果を最大にするタンパク質の摂取パターンを知っておこう - リハビリmemo
    Lat
    Lat 2017/05/01
    個人的に寝る前の摂取であればカゼインプロテインを勧めたい。
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