タグ

MRJに関するLatのブックマーク (11)

  • 国産ジェット旅客機の開発撤退の教訓をもとに新戦略案 経産省 | NHK

    経済産業省は、三菱重工業が国産初のジェット旅客機の開発から撤退した経緯を踏まえ、今後、航空機産業が目指すべき新たな戦略案を取りまとめ公表しました。得られた教訓をもとに、国際連携などで開発力を高め、2035年以降、次世代の旅客機の事業化を目指すとしています。 三菱重工業は、2008年から国産初のジェット旅客機のプロジェクトをスタートさせ、国からおよそ500億円の支援も受けて開発を進めましたが、たび重なる設計の変更で、6回にわたって納入が延期され、去年、撤退に追い込まれました。 これを受けて、経済産業省は有識者会議で、撤退から得られた教訓や、今後、航空機産業が目指すべき方向性を検討してきましたが、27日に新たな戦略案を取りまとめ公表しました。 この中では撤退の背景として、安全性の認証プロセスや、海外の部品メーカーへの対応での経験不足などが、コストの高止まりや開発の長期化を招いたとして、民間のプ

    国産ジェット旅客機の開発撤退の教訓をもとに新戦略案 経産省 | NHK
    Lat
    Lat 2024/03/27
    MRJの失敗も国土交通省主導じゃ無くて、何故か経済産業省が主導して、型式証明とかの体制が準備できていないのに国土交通省に丸投げしたよね。そしてまた経済産業省が主導するの?なんで経済産業省が主導するんだ?
  • 三菱スペースジェット納入延期へ 6回目 受注キャンセル懸念も | NHKニュース

    国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」の開発を進める三菱航空機は、「ことし半ば」としていた初号機の納入時期を来年以降に延期する方針を固め、来月上旬に明らかにする見通しとなりました。電子機器の不具合の可能性から、設計を変更した試験機の完成が遅れたほか、機体の安全性を証明する国の審査に時間がかかるためで、延期は6回目となります。 国産初のジェット旅客機、「三菱スペースジェット」は、ことし半ばの初号機の納入を目指し、機体の安全性を証明する国の「型式証明」を取得するための飛行試験などをアメリカで行っています。 関係者によりますと開発を進める三菱航空機は、電子機器に不具合がある可能性があるとして、設計を変更した新たな試験機の完成が遅れたことや、型式証明を取得する国の審査に時間がかかっていることなどから、初号機の納入を来年以降に延期する方針を固めました。 納入延期は、親会社の三菱重工業が来月

    三菱スペースジェット納入延期へ 6回目 受注キャンセル懸念も | NHKニュース
    Lat
    Lat 2020/01/24
    初期に契約していたとしたら、完成して引き渡した時に契約額に対して納期遅延金がかなりの割合を占めそうな気がする。
  • 国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信

    三菱航空機は31日、開発中の国産初のジェット旅客機スペースジェット(旧MRJ)について、米航空会社から最大100機を受注していた契約が解消されたと発表した。親会社の三菱重工業の泉沢清次社長は同日の決算記者会見で、開発状況を巡り、最新試験機の完成が遅れているとして「スケジュールの見直しをしている」と説明。2020年半ばを目指す初号機の6度目の納入延期に含みを持たせた。 受注を解消したのは「トランス・ステーツ・ホールディングス」。受注解消は18年の米イースタン航空に次ぎ2度目。全体の受注の約4分の1に当たる大規模キャンセルで、経営への悪影響は避けられない。

    国産三菱ジェット、米百機解消 6度目の納入延期も | 共同通信
    Lat
    Lat 2019/11/01
    これまでの経緯をざっと見たところ、単体・複合試験で問題なしとして最終的な検査を行うと、設計変更→設計変更→検査→設計変更→(ループ)なので、最後まで進んで設計変更とか、2桁の納期遅延行くんじゃないか?
  • MRJ 「スペースジェット」に名称変更を検討 三菱重工業 | NHKニュース

    開発が長引いている国産初のジェット旅客機、「MRJ」について三菱重工業は、これまでのイメージを刷新して販売を強化するため旅客機の名称を「スペースジェット」に変更する方向で検討していることが分かりました。 関係者によりますと、旅客機の名称をこれまでの「MRJ=三菱リージョナルジェット」から「スペースジェット」に変更する方向で検討しているというこです。 この旅客機はこれまでに国内外の航空会社からおよそ400機を受注していますが、相次ぐトラブルで、初号機の納入時期が5回も延期され、納入は、当初の計画の7年遅れとなる来年の半ばまでずれ込んでいます。 このため、会社としては新しい名称に変更することでこれまでのイメージを刷新し、販売を強化したいねらいがあるものとみられます。

    MRJ 「スペースジェット」に名称変更を検討 三菱重工業 | NHKニュース
    Lat
    Lat 2019/05/29
    試験がまだ終わってないのに何でだ?と思って検索したら部品もアメリカで作るとか書かれてるな。事実ならそりゃあ日本国産じゃ無いし、三菱も蚊帳の外だし、三菱のMとか外すよな。
  • MRJの開発、最終段階へ 飛行試験「まもなく始まる」:朝日新聞デジタル

    国産旅客機「MRJ」を開発している三菱航空機の水谷久和社長は、2019年中に設計変更中の機体を完成させて、米国での飛行試験に投入する考えを明らかにした。飛行試験の最終段階にあたる国土交通省のパイロットが乗る試験についても「まもなく始まる」と述べた。開発は最終段階に差しかかる。 19日の会見で表明した。MRJは08年に事業化し、「初号機」は当初は13年に納入できる見通しだった。しかし、設計の変更などで通算5度に及ぶ納期延期を繰り返し、納入開始は7年遅れとなっている。開発が最終段階に入ったことで、「20年半ばの初号機納入の予定は守ることができる」(同社)としている。

    MRJの開発、最終段階へ 飛行試験「まもなく始まる」:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2018/12/21
    飛行試験くらいは始まってるのだと思った。それがこれから飛行試験がまもなく始まるのか。試験はまだ始まっていないのに「20年半ばの初号機納入の予定は守ることができる」とかどんなスケジュール感なのだろうか?
  • 八方塞がりのMRJ、だからこそ前を向け

    四戸 哲(しのへ さとる)有限会社オリンポス代表取締役。1961年、青森県三戸郡生まれ。小学生時代に見た三沢基地でのブルーインパルスのアクロバット飛行を見たことが航空エンジニアを志すきっかけとなった。学生時代のヒーローは航空エンジニアの木村秀政氏。高校卒業後に木村氏が教授として在席している日大学理工学部航空宇宙工学科に入学し、日大航空研究会に所属。卒業後、日には極めて珍しい、航空機をゼロから設計する会社としてオリンポスを創業。木村氏を顧問に迎える。以後、軽量グライダー、メディアアーティスト八谷和彦と、『風の谷のナウシカ』に登場する架空の乗り物「メーヴェ」を模した一人乗りのジェットグライダー「M-02J」(こちら)の機体設計・製作を担当。国産初の有人ソーラープレーン「SP-1」、「95式1型練習機(通称・赤トンボ)」の復元プロジェクト、安価な個人用グライダーの開発・製造を行っている。 松

    八方塞がりのMRJ、だからこそ前を向け
    Lat
    Lat 2018/04/19
    日本企業では"できることとできないことを低コストで確実に判断できる"この考え方が無く、"できない理由を考えるな、どうやったらできるかを考えろ"という損失と不正の温床になるので先が無いと思う。
  • 国産ジェット旅客機「MRJ」 初の契約キャンセル | NHKニュース

    三菱航空機は開発が遅れている国産初のジェット旅客機、MRJについて、これまでに受注があった447機のうち、アメリカの航空会社から受注していた40機の契約が初めて、キャンセルされたことを明らかにしました。

    国産ジェット旅客機「MRJ」 初の契約キャンセル | NHKニュース
    Lat
    Lat 2018/01/26
    契約済みだからもう我慢比べだよ。お客様の都合でキャンセルとなれば納入遅延金とかを払わなくて良いんだよね。しっかしコイツはいつになったら完成するんだろうね?
  • MRJ、エンジンの片方停止 米国での飛行試験を中断:朝日新聞デジタル

    米国で飛行試験をしている三菱航空機のジェット旅客機「MRJ」の一機で22日(日時間)、二つあるエンジンのうち一つが停止するトラブルがあった。原因は調査中で、乗員7人にけが人はいなかった。 トラブルが起きたのは2号機で、同日午前6時に試験拠点のワシントン州モーゼスレイクを出発。当初はモーゼスレイクに戻る予定だったが、8時35分ごろに機体左側のエンジンが止まり、目的地をオレゴン州のポートランド空港に変更して着陸した。エンジンの一部が破損していたという。 MRJは国から安全性の証明を受けるため、米国で昨年10月から飛行試験をしている。現在は4機が飛んでいるが、今回のトラブルで、全ての飛行試験を止めたという。試験再開の見通しは立っていない。

    MRJ、エンジンの片方停止 米国での飛行試験を中断:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2017/08/24
    エンジンを検査できる人材は三菱重工にいないよな?MRJは国産アピールしてるけど三菱重工はエンジン開発ができなくてアメリカ製のエンジンを使っていたと思うから三菱重工とエンジン製造元とで揉めそうだ。
  • MRJ量産、延期へ…「2020年に月産1機」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

    三菱重工業が、国産初のジェット旅客機「MRJ(三菱リージョナルジェット)」の量産計画を縮小することが25日、わかった。 2020年に「月産10機」としていた生産体制を「月産1機程度」とする。MRJの納入を延期したことに伴う措置で、国内の航空部品メーカーなどには打撃となりそうだ。 三菱重工の子会社、三菱航空機(愛知県豊山町)が国内外の主要部品メーカーに方針を伝えた。 これまでの生産計画は、17年末に月産約2機、18年末に月産3~4機と、少しずつ生産ペースを拡大する予定だった。しかし、18年半ばを見込んでいた納入開始時期が約2年遅れて20年半ばとなったことに伴い、量産も先送りする。

    MRJ量産、延期へ…「2020年に月産1機」 : 経済 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
    Lat
    Lat 2017/02/27
    既存の飛行機を利用している航空会社も新しい飛行機の導入を延期をするにも限度があるのだし、遅延金を払い続けて相手が契約解除をするまで待つつもりなんじゅ?この場合遅延金のみで違約金は発生しないだろ。
  • MRJ、5回目の納期延期へ | 2016/12/26(月) 5:43 - Yahoo!ニュース

    MRJ、5回目の納期延期へ 三菱重工社長、考え示す 三菱重工業の宮永俊一社長は、朝日新聞などとのインタビューで、「2018年半ば」としている国産初のジェット旅客機MRJの納入開始時期について「現状をみて、そう簡単なことではない」などと語り、延期する考えを示した。延期は5回目。来月、納期の見直しを発表する方針だ。(朝日新聞デジタル) [続きを読む]

    MRJ、5回目の納期延期へ | 2016/12/26(月) 5:43 - Yahoo!ニュース
    Lat
    Lat 2016/12/26
    せめて顧客には本当の納期を伝えてやれよ。/納期遅れで遅延金を支払いながら開発を続けてそもそも利益が出るんだろうか?
  • MRJ、納入時期先送りへ 4回目の延期:朝日新聞デジタル

    国産初のジェット旅客機MRJを開発する三菱航空機は16日、納入開始の時期が予定の2017年4~6月から遅れることを明らかにした。MRJは先月に初の試験飛行に成功したばかり。開発や営業活動に弾みをつけようとする矢先に、ブレーキがかかった形だ。 MRJの開発は08年に格化したが、材料や設計の変更などでスケジュールをたびたび延期してきた。1号機を全日空輸に納入する時期もすでに約4年遅れており、延期は今回で4回目となる。三菱航空機は16日、「全体スケジュールのレビュー(見直し)を行っている」とのコメントを出した。先送りする幅や理由については、来週に説明するという。 初飛行した11月11日の記者会見で、森浩通社長は「納期を変えるつもりはない」としつつ、「残された期間がタイトになっているのは否定できない」と話していた。その後、開発スケジュールを精査した結果、納期の遅れが避けられないと判断したとみ

    MRJ、納入時期先送りへ 4回目の延期:朝日新聞デジタル
    Lat
    Lat 2015/12/17
    納入は遅れるけど、納品日に間に合わせるというパターンは、全日空の検収担当者は余裕が無くなって地獄だな。
  • 1