任天堂は携帯型ゲーム機「ニンテンドー DS」の利用方法を広げ、独自のコンテンツを簡単に作成して DS に配信できるシステムを新たに開発した (NIKKEI NET の記事) 。 博物館や学校といった公共施設などが施設の目的に合わせて独自のコンテンツを作成し、施設利用者に DS を配布して無線 LAN 経由でコンテンツを利用する。神奈川県厚木市や立命館小学校が導入を検討しているという。 iPhone や iPod では容易だったが、これにより副校長や教授くらい偉くないと作りこめなかった DS による CAI が容易になるだろう。