Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price
W-OAMに対応した「RX420AL」 ウィルコムは12日、W-SIMモジュールの新製品「RX420AL」(アルテル製)を、オープン価格で19日から単品販売すると発表した。同社直販サイト「ウィルコムストア」での機種変更価格は3,800円(現在の電話機・W-SIMを10カ月以上利用している場合)より。 W-SIMは、対応端末に差し込んで使える小型通信モジュール。複数の対応端末を所有していれば、W-SIMを入れ替えるだけで、ひとつの回線契約で複数の電話機を利用することが可能。 RX420ALでは、新たに高度化通信規格「W-OAM」に対応し、W-OAM対応済み基地局のエリアでは最大1.6倍まで通信速度が向上、「つなぎ放題」コースの2xパケット方式では最大102kbps(従来64kbps)、「つなぎ放題[4x]」コースの4xパケット方式では最大204kbps(従来128kbps)の通信がオプション
ウィルコムは10月18日,同社の高速通信技術「W-OAM」(WILLCOM optimized adaptive modulation)に対応した「W-SIM」モジュール「RX420AL」を投入すると発表した。W-OAMは1チャネル当たり最大51kビット/秒で通信できる技術(従来は32kビット/秒)。今回の製品では,4チャネルを使用し最大204kビット/秒の通信が可能になる。出荷開始は12月中旬。 ウィルコムはRX420ALをケイイーエス製の新型音声端末「9(nine)」(写真)に内蔵して出荷するほか,単体でも販売する。既に出荷済みのW-SIM対応端末「W-ZERO3」や「W-ZERO3[es]」,「nico.」,「papipo!」などのW-SIMと差し替えて利用できる。「端末単体で利用する場合は,特にファームウエアのバージョンアップはしなくていい。パソコンに端末をつないで通信する場合は,
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く