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2017年4月6日のブックマーク (2件)

  • 「CiNiiから論文が消えた」 研究者に困惑広がる

    CiNiiは、国立情報学研究所(NII)が運営している、論文などの学術情報で検索できるデータベースサービス。1997年以降、紙の論文を電子化し、CiNii上でPDFデータを無料公開する「電子図書館事業」(NII-ELS)を進めており、430万論文を電子化・公開してきた。 だが、NII-ELSが17年3月で終了し、国からの支援が途絶えた。国は、論文の電子化支援について、科学技術振興機構が運営する「J-STAGE」に一化する方針で、CiNiiの掲載論文もJ-STAGEなどに移行するよう各学会に推奨した。 これを受けCiNiiは、17年3月28日に論文PDFの公開を停止した。だが、J-STAGEへの移行作業は遅れており、多くの論文が移行できないままこの日を迎えてしまった。移行作業は各学会に任されおり、学会によって“移行度”にばらつきがある状態だ(学会誌の移行先と移行準備年度一覧)(紀要の移行先

    「CiNiiから論文が消えた」 研究者に困惑広がる
    LawNeet
    LawNeet 2017/04/06
    大学院生時代は、自宅からアクセスできる唯一の論文DBだったので大変重宝しました。CiNii使えなかったらどうしようもなかったなぁ…。なお東京大学大学院というところだったのですが、予算がなかったようです。
  • 「薄利多売」弁護士の弊害 アディーレ事件の裏側(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    過払い金返還や不払い残業代の請求を手掛ける弁護士法人大手「アディーレ法律事務所」(店・東京)が不適切な宣伝を理由に消費者庁から行政処分を受けた問題で、全国複数の弁護士会が、同法人や代表の石丸幸人弁護士、複数の所属弁護士を「懲戒するか審査すべきだ」と議決した。 事の発端になったのは、アディーレが「過払い金返還請求の着手金を今から1カ月間、無料にする」などと期間限定キャンペーンのように宣伝しながら、実際は計5年近く継続的に実施していたという事実である。 「今だけ無料」で行政処分のアディーレ 代表弁護士らに「懲戒審査相当」(産経新聞 4月3日) アディーレは弁護士事務所の中でも宣伝に力を入れており、TVやラジオで誰もが一度は耳にした覚えがあるだろう。インターネット検索でも最上位に表示される。これほど有名な法律事務所が、消費者を陥れるかのような問題を起こしていたことに驚いた人も多いのではないだろ

    「薄利多売」弁護士の弊害 アディーレ事件の裏側(今野晴貴) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    LawNeet
    LawNeet 2017/04/06
    弁護士報酬は顧客の得た経済的利益に比例して定められる慣習がある。従って、低額な案件はどれだけ時間とコストが掛かろうと報酬は取りづらいため敬遠される。本来は手間に比例して報酬が定められるべきなのだが。