2020年12月20日のブックマーク (1件)

  • なぜアパレルショップには似たような商品ばかりが並ぶのか

    コロナ禍で、街に出て買い物をする必然性がなくなった。アパレルは不要不急であり、ネットで買えばいいこと。頭では分かっているのだが、生来の服好きな上、気持ちを上げるにはやっぱり服が必要と、自分に言い訳しながら買い物に出かけた。 欲しかったのはビビッドピンクの服。ネットフリックスの『エミリー、パリへ行く』を見て、つい引かれたのだ。華やかな色味なので、クリスマスに向かう季節柄、あるに違いないと想定してもいた。 ところがこれが見つからない。キャメル、グレイ、ベージュ、黒などはあるものの、カラフルな色はせいぜいオレンジやグリーンで、ビビッドピンクがないのである。ようやく見つけたと思ったら、いかんせん似合うデザインではない。あふれるほどブランドショップがあるのに、欲しいものがないとはどういうことか。 探しながら気づいたのは、似たような色柄、デザインの商品ばかりが並んでいること。ブランド名がなければ、どこ

    なぜアパレルショップには似たような商品ばかりが並ぶのか
    Layla00
    Layla00 2020/12/20
    「人と違う事が自己表現である」なんて時代は今も昔も日本にはなく、いつだって何れかの系統に属した格好をするのを日本では「個性」と呼ぶのだと思ってた。