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2017年1月29日のブックマーク (5件)

  • 日本の自動車産業が直視すべき現実 - Chikirinの日記

    トランプ大統領がやたらと「アメリカで売る自動車はアメリカで作れ!」と言っているので、いったいどれくらい工場をアメリカに移せば許してくれそうなのか、調べてみました。 自動車は世界全体で年間 9000万台強作られ、約 8900万台が販売されてます。(2015年) つまり世界全体で見れば、生産台数と販売台数はほぼバランスしています。(あたりまえっちゃあたりまえです) が、 国内で販売する台数より遙かにたくさんの車を生産している国もあれば、 自分の国の工場で作られてるより、遙かに多くの車が売られている国=車を輸入している国もあります。 アメリカは後者だと言うことでトランプ氏が怒ってるわけですね。 で、こちらとこちらのデータから 各国の自動車「生産台数」と「販売台数」を調べ、その差を計算してみました。 そして、生産超過台数の大きい国から順に並べてみた。 ら、・・・大変なことになってました。 ↓ (2

    日本の自動車産業が直視すべき現実 - Chikirinの日記
    Laylack
    Laylack 2017/01/29
  • ちきりん「日本の自動車産業が直視すべき現実 」の誤り

    ちきりん「日の自動車産業が直視すべき現実 」 http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170125 という記事がホッテントリ入りしている。 内容は 「日の自動車産業は大幅に輸出超過で、米国の自動車産業は大幅に輸入超過だ」 ……(*) ということの指摘。それで「大変だあ」と騒いでいる。 しかし、これはまったくのナンセンスだ。 (1) 既知 (*)の内容は、経済を知っている人なら、誰でもよく知っていることだ。今さら騒ぐようなことじゃない。 こんなことを今さら騒ぐなんて、どうかしている。単に自分の無知をさらしているだけだ。 日の輸出構造がどうなっているかなんてことは、貿易を学べば最初に知ることだ。こんな初歩的な知識も知らないで、よくまあ、今まで偉そうに経済のことを書いていたもんだな。呆れる。 高校生だって、このくらいのことを知っている人は多い。大学入試のセンター試

    ちきりん「日本の自動車産業が直視すべき現実 」の誤り
    Laylack
    Laylack 2017/01/29
  • ちきりん女史の自動車業界に関する微妙ネタについて : やまもといちろう 公式ブログ

    この手の話はデータが全部出ているので、きちんと調べればちきりん(伊賀泰代)女史の記事は半分当たり、半分間違いというタイプのものであることはすぐに分かります。 簡単に言えば、ちきりん女史は「日の自動車輸出台数の総計」と「アメリカの自動車輸入台数の総計」を見て、これらがすべて日の輸出、アメリカの輸入であるかのように勘違いをしていることになります。もちろん、事実関係は違います。その意味では、ちきりん女史の書いていることは間違いです。 日の自動車産業が直視すべき現実 - Chikirinの日記 (id:Chikirin / @InsideCHIKIRIN) http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20170125 このちきりん女史の論法で言うならば、フランス(主にルノー)もドイツアメリカに激おこされなければならないことになります。 外務省 自動車輸出の多い国 http

    ちきりん女史の自動車業界に関する微妙ネタについて : やまもといちろう 公式ブログ
    Laylack
    Laylack 2017/01/29
  • 虫ってなんで地球において支配的じゃないの?

    虫ってすごいけど でかくなって物連鎖の頂点に立つことあまりないよね と思ったけど それ言ったら植物もそうか

    虫ってなんで地球において支配的じゃないの?
    Laylack
    Laylack 2017/01/29
    コメントがとても面白い。
  • 廃課金ソシャゲはもういやだ/2017年スマホゲーム業界の課題 - デマこい!

    ■2017年、スマホゲーム業界の抱えた矛盾 ソーシャルゲームインフォの長谷部潤氏によれば、2016年には「これまでとは全く異なる性質を持ったユーザ層が、スマホゲーム市場に台頭し始め」たという[1]。 2015年までは、イノベーター理論でいうイノベーターやアーリーアダプター、アーリーマジョリティがスマートフォンを手に入れて、アプリを遊んでいた。ところが2015年半ばにはスマホの普及率が50%を超え、昨年2016年にはいよいよレイトマジョリティ層がスマホゲームで遊ぶようになったという。2017年にも、この傾向は続くだろうと氏は予想している。 ※画像出典:イノベーター理論とキャズム理論 – マーケティング is.jp レイトマジョリティ層のユーザーは、自分から積極的に情報収集をするわけではない。必ずしもゲームを熱心に遊ぶわけではないし、今までのユーザー層に比べて課金に対しておよび腰な人が多いだろ

    廃課金ソシャゲはもういやだ/2017年スマホゲーム業界の課題 - デマこい!
    Laylack
    Laylack 2017/01/29