ヴィッセル神戸のスペイン代表MFアンドレス・イニエスタ(34)が26日、横浜F・マリノス戦後に、U12ジュニアサッカーワールドチャレンジ2018で来日していたFCバルセロナU12の子どもたちと交流を深めた。 子どもたちは同大会での3連覇達成の報告を行い、イニエスタは子どもたちに成長への道筋を話した。 イニエスタ 今いるところを最大限に生かすことだ。選手として、人として成長するために理想的な場所だと思う。自分が手にしていることの価値を知ることだ。実際、最高の選手になるために必要な全てに恵まれているのだから。あとは楽しんで、それぞれが自分の可能性を信じることだ。いつもバルサのトップチームでプレーすることを夢見て。学びながら、毎日、1歩ずつ近づいていく。とりわけ、今、手にしていることの価値を認めることだよ。 子どもたちとの交流を経て、イニエスタはバルサTVのインタビューにも応じ、日本での感想を話