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習慣に関するLeseratteのブックマーク (5)

  • 抜書きという習慣/人文学の形稽古 その4

    抜書きはスキルと言うより、習慣に属すべき事柄だ。 その意味では、とりかかるのは早い方(今、今日から)がいい。10歳から始めていれば、20歳で10年分の蓄積がある訳だから。 やることは極めてシンプルだ。 目にとまったフレーズ、耳に残ったコトバを、書き溜めて行く。ただそれだけ。 紙のノートでも、Evernoteでも、なんでもいい。 というのも、検索は、あまり必要ない、すくなくとも最も大事な目的にとってはさほど重要ではないからだ。 抜書きされるものの中には、すぐに実用に供されるものもあるが、目的の中心はそこにはない。 例えば、忘れ果てた後に、どこかで同じコトバに再会することがあっていい。 書きとめなければ、その再会はなかったのであり、あとでまた触れることになるが、それこそが重要なところだ。 書いておくのは、抜き出したコトバの他には、日付と出典。 あと、できれば、コメントや感想、その他思いついたも

    抜書きという習慣/人文学の形稽古 その4
  • 先送り習慣を変える最良の1冊 - 凹レンズログ

    何かを先送りにして、くよくよ悩んだり後ろめたさを感じながら、時間とエネルギーと感情を散々浪費したあげく、いざ仕事に手をつけてみたらほんのわずかな時間ですんでしまったという経験はないですか?今回は、リタ・エメットの著書「いま やろうと思ってたのに…」を紹介します。 書は、先送り習慣(=グズ)について、「読者自身のパターンを自分で把握して、対策を講じること」、「ワークを実践して、すぐに行動する習慣をつけること」、「グズに逆戻りしたときに軌道修正する方法」を体得することを目的にしています。読んで理解するだけではなく、実際に行動することを主眼に書かれていることが書の特徴です。 いま やろうと思ってたのに… (知恵の森文庫)posted with amazlet at 10.05.31リタ・エメット 光文社 売り上げランキング: 5911 おすすめ度の平均: ぐずな自分からの脱却 当に直っちゃ

    先送り習慣を変える最良の1冊 - 凹レンズログ
  • D's OFFICE: 「手に取るようにわかる」大学で勉強する方法?

    学生: すいません、レポートが書けませんでした。 教員: それで……どんなリアクションをお望み? 学生: 何もいわず、無条件で許して下さい。 教員:  (゚Д゚)ハァ? 学生: では、お説教を聴きますので、それで勘弁して下さい。 教員: そもそも、どうしてきみはレポートを仕上げることができなかったのだろう? 学生: それが、なんというか、うまく集中できなくて……。 教員: 受験生時代はちゃんと勉強していたのだろう? 学生: そうですね……大学に入ってからダメ人間になったようで……やはり、座禅とか寒風摩擦とかビリーズブートキャンプとか、何か努力した方がいいんでしょうか。 教員: レポートを書くにせよ、期末試験の対策をするにせよ、やはりそれなりに集中して取り組まないと無理なのだけど、大学に入ってからそういうことができなくなってしまうという学生は結構いるようだね。とりあえず、以下の四つについて自

    D's OFFICE: 「手に取るようにわかる」大学で勉強する方法?
  • 一日のやる気をふるい起こす毎朝の習慣 | シゴタノ!

    10日前に「ひとこと朝宣言」という習慣を始めたのですが、何とか10日間続いています。 「ひとこと朝宣言」というのは、朝時間.jpというサイトが提供している習慣サポートサービスで、無料の会員登録をすれば、すぐに始めることができます。 朝の習慣>夜の習慣 夜よりも朝の習慣の方が継続しやすいと思っています。時間確保の難しさという点で考えると、夜はつき合い(お酒)、寄り道(趣味やスポーツ)、想定外のトラブル(各種もめごと)などの対外的な環境要因が多いのに対し、朝は寝坊というごく個人的な要因がほとんどだからです。 つまり、やむを得ない理由で自分の自由になる時間が奪われがちな夜に比べて、朝は、早起きさえできれば自分の自由になる時間を確保しやすいわけです。 僕自身、毎日続けている習慣のほとんどは朝に固めています。それゆえ、朝起きてからは、ほとんど何も考えずに一連の習慣メニューを淡々とこなしていくだけで、

  • 2週間に1つ、身につけたい習慣リスト | その他(ライフ) | とりあえず、やってみる! | あすなろBLOG

    「持たない暮らし」の中にあった「2週間に1つ、身につけたい習慣」というリストがあったので、自分なりの○×をつけてみました。 リストは、こちら。 「持たない暮らし」に直接関係なさそうな項目もありますが、 実践すると、次第に家の中からモノが減っていきます。 イライラしなくなり心と体が健康になるので、 つまらない買い物をしなくなるのです。 すでにできている項目は飛ばし、やりやすいことから順次、 実践していきましょう。 マイバック(レジ袋の使いまわしでも)を持ち歩き、レジ袋を断る 帰宅したら、郵便物をチェックして、不要なものは即資源ゴミかシュレッダーへ 封を切ったり、電子レンジ調理だけですぐべられるものを買う機会を減らす 「安くて大量なもの」よりも「高くても気に入ったほう」を選び、大切に使う 無料のものを受け取らないようにする 買い物にはメモを持っていく ワンパターンになっても、好き

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