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2008年4月12日のブックマーク (2件)

  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊

    毎年この時期になると、「東大教師が新入生にオススメするベスト100」という企画で紹介してきたが、飽きた。 ほとんど変わり映えしないリストにも飽きたし、毎年「ベスト1はカラマーゾフ!」とハヤすのも飽きた。カラ兄が最高であることはさんざん宣伝してきたから、皆さんご承知だろう(異論・反論大歓迎、これを超えるものがあるならね)。 だから、今回はスコープを広げてみる。 ■ この企画の趣旨 東京大学に限らず、新入生を迎えるにあたって、センセイたちは思うところがある(はずだ)。ゼミにくる前に、せめてこれぐらいは読んでおいてもらいたいと望んだり、若かりしころハマったで自分語りをしてみたり。そうした願望を吸い上げているところもいくつか見つけた。以下のとおり。 リスト1 「北海道大学教員による新入生への推薦図書」 リスト2 「京都大学新入生に勧める50冊の」 リスト3 「広島大学新入生に薦める101冊」

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 東大、京大、北大、広大の教師が新入生にオススメする100冊
  • ビジネス"消費財"本を読むぐらいならこれを読め - 神は細部に宿る

    意外と屋によって違っていたようで安心した。 まず前回のエントリの続きから。ぶっちゃけてしまうと、先日のエントリーで頭がくらくらするような光景に出会った屋は、「三省堂書店神保町店」である。 今日オススメ書のエントリを書くにあたって、ちょっと調べ物をしようと、「丸善丸の内店」に行った。この屋のビジネス書コーナーは、軽ーいばかりでもなく、おっと思うようなも平積みされていて、少し安心した。 屋によって、だいぶ注目させたいも違う傾向があるんだなあ、と今回つぶさに観察して良くわかった。いずれその辺の屋ごとの色の違いについても何か書いたら面白いかもしれない。 "消費財"たちの傾向 それでも、先日僕をくらくらさせたような薄っぺらい"消費財"たちは、結構な数並んでいた。まずは、これら並んでいる"消費財"たちのリストを作り、その傾向を見てみた。 ここに、実際屋を見てきて、「こりゃひでー

    ビジネス"消費財"本を読むぐらいならこれを読め - 神は細部に宿る