書籍には先人の知恵や経験が詰まっており、 そこからエッセンスを吸収する事で、 同様のケースに初見であたったときにもうまく対応できたり、 自分が携わった事のないビジネスや地域の事の状況も 把握できたりする。 また、専門家ならではの深いインサイトに触れる事で 視野が広くなる。 私がIT業界でエンジニアとして働いていながらも、 常にビジネスの視点を忘れる事がなかったのは、 書籍のおかげだとも言える。 確かに書籍は高いものがあり、「そのお金を他に使いたい」という 若手ビジネスマンも多いだろう。が、本当に高いのだろうか? 若い時から、 「自分の中に、他人に盗まれない財産をつくる」 という目的で、自分で一番お金を使って、 投資してきたのですが、読書を通して、 出会った方から得られた恩恵は、 今まで投資した金額の、 100倍以上にはなっているのではないか、と 感じています。 茨城のつくば/水戸で働くクリ