言語感覚が違う人に関するLethalDoseのブックマーク (2)

  • 木村花選手のご冥福をお祈りします。|乙武 洋匡

    女子プロレス「スターダム」に所属する木村花選手が亡くなられました。人気番組『テラスハウス』に出演していた著名な方でした。死因などは明らかにされていませんが、SNSでの誹謗中傷によって追い詰められたのではないかと推測されています。韓国でも、同様の理由でアイドルが相次いでみずから命を絶ったことは記憶に新しいところです。 今日は、いろんな人に向けて話しかけてみたいと思います。 まずは、木村選手だけでなく、誰かを誹謗中傷するコメントを書いたことのある方へ。 たぶん、そこまで悪意があったわけではなかったのだと思います。ナイフで刺したわけでも、ピストルで撃ったわけでもなく、ただそのへんの小石を投げただけの感覚だったのだと思います。もしかしたら、寝る前にシャワーを浴びて、歯を磨いて、SNSで誰かの悪口を書いて……といった日課になっているのかもしれません。 だけど、投げているほうは「たった一粒の小石」でも

    木村花選手のご冥福をお祈りします。|乙武 洋匡
    LethalDose
    LethalDose 2020/05/24
    “SNSとは、本来、「人と人をつなぐ」はずのツールです。”つなぐということが接点が増える、という意味なら、摩擦も増えておかしくないと思う。
  • 伊集院光のエッセイで最も恐ろしい一文 - coconutsfine's blog

    のはなしposted with amazlet at 08.10.19伊集院 光 宝島社 売り上げランキング: 2734 Amazon.co.jp で詳細を見る 伊集院光のエッセイ「のはなし」は傑作だと思う。伊集院の独特の価値観や、人の数倍はおもしろい経験をしながら育って来た人生などが如実に記されていてとてもおもしろい。その中でも読み返すたびに背筋がぞっとするような一節があって、いつもそこを読むたびにページをめくるのを止めて考え込んでしまう。 その一節は「乗り越したっの話」の冒頭部分だ。この話は中学生の頃の伊集院家(田中家)の卓で「真面目な中年のサラリーマンが何の前触れも無く失踪するというケースが増えている」というニュースについて家族のそれぞれが話しているというものだ。「家族は困るだろうね」だとか「会社にうんざりしていたんじゃないの」だとか「急に人生とは何かと考えるようなことに出会ったか

    伊集院光のエッセイで最も恐ろしい一文 - coconutsfine's blog
    LethalDose
    LethalDose 2008/10/20
    「同じ」と「違う」の捉え方が僕とは違う人。捉え方というか、範囲かな。
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