2010年10月12日のブックマーク (2件)

  • なぜ「効かない」薬が登場するのか 製薬メーカーが主導する臨床試験に「もの申す」 | JBpress (ジェイビープレス)

    医師の個人的経験や権威づけに基づく医療から、科学的な試験や調査で得られた「根拠に基づく医療」(EBM:Evidence Based Medicine)へ。医療界はここ20年で大きく変わってきたかに見える。 実際、医療の基的な考え方や常識は塗り替えられている。 前回は、東京都健康長寿医療センター副院長の桑島巌医師に、高血圧の話題を中心に話をうかがった。単体の病気として高血圧を捉えるのでなく、糖尿病や喫煙などの他の危険因子とともに総合的に血管病を予防する「トータル血管ケア」の重要性が言われてきているという。 こうした医療に対する概念の変化は、EBMが進められていることの表れとも言えるだろう。解明されていなかった点が試験や調査で明らかにされ、それが実際の治療法をも変えているのだ。 しかし、EBMには、危うい点もあるようだ。 薬の効果や安全性を調べる臨床試験の実施者は、基的には製薬メーカーが担

    なぜ「効かない」薬が登場するのか 製薬メーカーが主導する臨床試験に「もの申す」 | JBpress (ジェイビープレス)
    LethalDose
    LethalDose 2010/10/12
    友人はARBはかなり効果があった(高血圧のめまいが消えた)といっていたけどね。カルシウム拮抗薬と同程度の効果でも、作用木所が違う所に意味がある。
  • ■ - 雨宮まみの「弟よ!」

    ★これって→http://anond.hatelabo.jp/20101008154452 ちょっと不思議なんだけど、なんで自分が負け組だと思う女性に対してここまでの気持ちを抱くのかな。身の程を知らない感じが気に障るんだろうか。逆転のチャンスなんてもうないわけだよね。彼女たちに対して情があって、ひとりで老いていくことをかわいそうに思ってて、何やってんだよ、くだらない失敗やらかしてんじゃねえよって思うのかな。 あと、こういうのを読んで気になるのは、加齢で臭いとか肌にしわがあるとか、そういうこと、この人は自分の奥さんに対しても思うんだろうか。愛する人なら気にならないのか。 ここから、話はずれてあんまこの匿名ダイアリーには関係ないけど、妙齢結婚問題などについてちょっと書いてみます。 高齢出産がやばいこととか、年齢を経て考え方が頑固になったり価値観がいまさら変えられないことなんて、わかってる。若く

    ■ - 雨宮まみの「弟よ!」
    LethalDose
    LethalDose 2010/10/12
    ところどころ共感してしまう。早々にあきらめたけど、足掻いていたら何とかなったのかな、とおもうときが少し寂しい(おもわないようにしている)。