サンデル先生に聞かなくても「正義」とは「正義、と多くのひとに思わせた方のもの」と「パレスチナ」を読んで、しみじみ。 サンデル先生の講義、うざくないっすか?って、超罰当たりなことを書いてみる。 話題になったんで、1度だけNHKで放送されたのを見たんだけど、私の印象は「アメリカはんが、また、なんかモノ、売りに来たはりますで」だったりして、 日本人はマジメだよねー、「アメリカに話題になってる!」と言うだけで飛びついてしまうもの、大体ハーバードの学生が聞いて感心しているようなもの、 一般的な日本人に必要なものかな?そもそも理解できるのかな? サンデル先生のわかりもしない本を売るよりはジョー・サッコの「コミックス・ジャーナリズム」シリーズを大々的に売り出した方が よほど日本人のためになる、と、ちょっと読んだだけで知ったような口をきく私であった、、、 つか、20年以上前に翻訳されたアート・スピーゲルマ