2013年6月4日のブックマーク (1件)

  • ノバルティス“論文問題”が飛び火で戦々恐々の製薬業界 (ダイヤモンド・オンライン) - Yahoo!ニュース

    ディオバンは世界で6000億円以上、日でも1000億円以上を売り上げた大型新薬として有名Photo by Takeshi Yamamoto 火の収まる気配がない――。ある大手製薬会社の幹部は嘆く。 スイスの大手製薬会社、ノバルティス ファーマの降圧剤「ディオバン」の論文問題のことだ。 2001〜04年に行われた京都府立医科大学、東京慈恵医科大学、滋賀医科大学、千葉大学、名古屋大学の5大学でのディオバンに関わる医師主導の臨床研究について、ノバルティスの元社員が当時、同社社員の身分を開示せず、非常勤講師として勤務する大阪市立大学の肩書で論文作成に関与していたことが発覚した。 大阪市立大学とノバルティスの“名刺”を使い分けたという行為が「第三者の目から見て疑惑を生む」と問題視されたほか、元社員がデータ解析を担当していたために「データの改ざんがあったのではないか」と疑われたのだ。 ノバル

    LethalDose
    LethalDose 2013/06/04
    「複数の業界関係者によると「日本の臨床研究では、過去、疑惑が指摘されたものがある」という。」これ情報量ゼロにちかい。