2014年11月4日のブックマーク (4件)

  • 烙印の取り扱い - 傘をひらいて、空を

    出産した友だちと半年ぶりに会うことが決まる。難産だったと聞いていて、けれどももうすっかり元気だと人からのメッセージのには書かれている。だいじょうぶかなと私は思い、それから、人に任せようと思う。彼女に家にいてもらって私がそこを訪れてお粥をべさせていたら私は安心だろうけれども、そんなの私の安心のためだけのことだ。何たべたいと尋ねると驚くべき早さでパンケーキと返ってきた。打つのが早い、と私は思う。スマートフォンのメッセージがリズミカルに増えていき、あっというまに店と待ち合わせの時刻が提案される。いいのかなと私は思う。人がそうしようというのだからいいのだろうと思う。 当日そう言うと彼女は空っぽになった皿を満足げに眺めてから、それでよろしい、と言った。出産した女は甘いものをべてはいけないというのは都市伝説。すべての産婦に押しつけるような科学的根拠があるものではない。私は犬みたいな顔してほう

    烙印の取り扱い - 傘をひらいて、空を
    LethalDose
    LethalDose 2014/11/04
    “出産した女は甘いものを食べてはいけないというのは都市伝説。”この話、初めて聞いた。烙印をレッテルという意味で使っているのですこし違和感あり。
  • 日亜化学 「中村氏からの感謝で十分」 NHKニュース

    ノーベル物理学賞の受賞が決まり、文化勲章を受けた中村修二さんが3日記者会見で、青色LEDの開発を巡って関係が悪化していたかつての勤務先の化学メーカー、日亜化学工業との関係の改善を図りたいという意向を示したことに対して、日亜化学工業は4日「弊社に対する深い感謝を公の場で述べておられ、それで十分と存じており、中村教授が物理学に大きく貢献する成果を生みだされるよう、お祈りしております」というコメントを出しました。 ノーベル物理学賞を受賞する理由となった青色LEDの開発を巡っては、中村さんが、当時、勤めていた徳島県の日亜化学工業に対して、発明の報酬を求める裁判を起こし、会社側が総額8億4000万円余りを支払うことで和解に至っています。 中村さんは、3日の文化勲章の親授式のあと記者会見し、「裁判によって日亜とは関係が悪い状態だが、徳島を訪れ、社長と会ってできれば関係の改善を図りたい」などと述べました

    LethalDose
    LethalDose 2014/11/04
    予算がほしいだけで擦り寄ってくる人がいるから、最初に聞いた時は、予算が集まらないのかなあ、とおもった。
  • 「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース

    世界中に分布している小型の昆虫「ハネカクシ」の仲間が、薄い羽を小さく畳んで外側の固い羽の中に収納する仕組みを東京大学の研究グループが初めて解明しました。研究グループでは、人工衛星に搭載する太陽光パネルの新たな畳み方などの技術開発に応用できるのではないかと話しています。 ハネカクシ類は最大でも数センチほどの小型の昆虫で、薄い大きな羽を外側の固い羽の中に格納する際、お尻を器用に使って折り畳みますが、畳み方がほかの昆虫と比べ複雑で、どのように畳んでいるのかは謎とされていました。 東京大学生産技術研究所の斉藤一哉助教らのグループは、ハネカクシの仲間が飛び立つところや羽をしまうところをハイスピードカメラを使って撮影し、畳み方を初めて解明しました。 その結果、畳み方は左右でそれぞれ違い、20以上の折り線が必要な複雑な仕組みになっていることが分かりました。 畳んだ羽は広げたときの面積の5分の1ほどに小さ

    「ハネカクシ」の羽を畳む仕組み解明 NHKニュース
    LethalDose
    LethalDose 2014/11/04
    きっちり折りたたんでいるのかと想像したけど、折り曲げているのね。根本で引っ張るだけで展開しているのかな。それとも、なにかしらの液体が羽の中を通っているのかな。
  • ボランティアで軽症を負うも軽くバカにされる

    とある軽い肉体労働系のボランティアを二日ほどこなした。 二日目の夕方からは、ねぎらいってことで屋外にてトン汁とおにぎりに、お茶とつまみ程度のお菓子がでた。 仕事が終わって油断したからだろうか。 秋の西日がキツクて目が眩んだからだろうか。 それとも格好をつけてオフメガネで現場に出たのがまずかったのだろうか。 トン汁が掛かっていたぐつぐつのなべの取っ手を素手で掴んで火傷を負った。 屋内のガスレンジで調理したならば、炎はなべの底だけ暖めるから取ってはそれほどの温度でもない。 しかし屋外で薪で見た目にワイルドに調理していたものだから、炎は取っ手を舐めていた。 取っ手のプラスチックは耐熱性があるのでまったく溶けていないものの、人の肉を焼くには十分な温度だった。 取っ手を掴んで1秒後あたりに尋常じゃない熱さに気がつくものの、そこで踏ん張らなければ今度は足にぶちまけてしまう。 なんとか根性でテーブルの上

    ボランティアで軽症を負うも軽くバカにされる
    LethalDose
    LethalDose 2014/11/04
    この描写どおりならあっさり治るとおもうけど。今まで対して怪我をせずに来たのだなあ。医者にかかる必要もないのでは。