2015年6月17日のブックマーク (3件)

  • 『絶歌』の出版について - 太田出版

    2015年6月11日、太田出版は『絶歌』を出版しました。 このは1997年に神戸で起きた通称神戸連続児童殺傷事件の加害者である元少年Aが事件にいたる経緯、犯行後の社会復帰にいたる過程を自ら綴ったものです。 なぜ遺族の了解を取らずに出版したのか、遺族の気持ちをどう考えているのか、なぜあのような猟奇的殺人者のを出すのかなど、出版後、多くの批判をいただいています。 書は、決して人の弁解の書ではありません。いわんや猟奇殺人を再現したり、忌まわしい事件への興味をかき立てることを目的にしたものではありません。 書は、加害者人の手で人の内面を抉り出し、この犯罪が起きた原因について人自身の言葉で描いたものです。 深刻な少年犯罪が繰り返される中、なぜそのようなことが起きたのかをそれぞれの事件の加害者自身が語ることはほとんどありません。一つには機会があってもそれを表現するだけの力を持つ者がいな

    『絶歌』の出版について - 太田出版
    LethalDose
    LethalDose 2015/06/17
    「出版が遺族の心を乱すと意識していながら出版した。責任は取る。」ということかな。つまり、遺族の怒りは受け止めるのだろうか。
  • 『絶歌』を批判する人に決定的に欠けている視点 : 長谷川豊 公式コラム 『本気論 本音論』

    元少年Aが出版した『絶歌』というに対して、大変なバッシングが起きている。 もちろんだと思うし、何よりそうあるべきだ。私自身、もともと少年犯罪に対して厳しい態度をとってきた人間なので、発売翌日には屋に走り、このブログ上で徹底的に叩きのめしてやろうと思ってこのを購入してきた。 要は資料として、だ。 しかし、前回のブログにも示したように、実際に読んでみると、考えていた内容と違った。読めば読むほど、これは、ひょっとしたら意義のあるものなのではないか?という考えが頭をよぎり、(このは2部構成になっているのだが)第2部を読み終えた段階で、なぜ批判を覚悟で…と言うよりも、批判されることを分かっていたにもかかわらず、大田出版が出版に踏みきったのかも、少し理解できた気がした。 結論から言う。このの出版も、この自体も、そもそも元少年Aも、厳しく否定されるべきである。それは前回のブログにも記したとお

    『絶歌』を批判する人に決定的に欠けている視点 : 長谷川豊 公式コラム 『本気論 本音論』
    LethalDose
    LethalDose 2015/06/17
    加害者側、と言っているけど、加害者と加害者家族をごっちゃにしている気がする。本当に反省しているのなら、今生きている人間の中で誰が苦しんでおり、だれに筋を通すべきか考えて実行してから出版するべきだった。
  • 鍛えるべきは、この4つの身体能力:日経ウーマンオンライン【25歳からのメディカル・アンチエイジング】

    door to door 「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。 NEW 38回/全60回 キャリア 2024.07.17 Go Beyond Borders! 従来の枠組みにとらわれず、「越境」することで自分らしいキャリアを築く人に迫ります。越境者たちは、どのような思いで道を切り開き、どんな未来を描いているのでしょうか。私たちのキャリアに応用できるヒントを探ります。 NEW 26回/全50回 キャリア 2024.07.17

    鍛えるべきは、この4つの身体能力:日経ウーマンオンライン【25歳からのメディカル・アンチエイジング】
    LethalDose
    LethalDose 2015/06/17
    痛みを感じなくなったら終わりだ、とか思い込んで治療を拒否していたのかなとおもっていた。亡くなるまでは色々報道もあったけど、亡くなった後に緩和ケアについて触れる可能性は低いように思える。