2016年8月16日のブックマーク (1件)

  • 夏の読書案内。(その1) - ちゃずけのはてなにっき

    英国作家「サキ」没後100周年、一人祭りとして。 以前、はてなの「今週のお題」で「人生を変えた一冊」があって、私なら迷いもなくアート・スピーゲルマンの「マウス」を推す、と思った。 文字通り、私の人生を決めたなので。マイダーリンが婚約前に私に読ませてくれただった。 「こういう、読んだことある?」「気に入ってもらえると思って」と、 それは私が初めて読む洋書漫画でその業界で今もご活躍中の小野耕世氏が翻訳している。 あれは「アメコミ」ジャンルかはたまた「コミックジャーナリズム」か、あるいは米国版「バンドデシネ」か。 よくわからないが、衝撃的なまでに面白いだった。私は漫画でここまで心を動かされたことはない。 内容は、ねずみに姿をかえた主人公の「ホロコースト」経験で、その壮絶な経験をした父と息子の話でもある。 貸してくれたときはいつ完結されるかわからない、翻訳してもらえるかわからない、と、 「

    夏の読書案内。(その1) - ちゃずけのはてなにっき
    LethalDose
    LethalDose 2016/08/16
    “僕ならもっと面白い本を読ませてあげられるよ”やだかっこいい。言ってみたい。