2017年6月19日のブックマーク (4件)

  • 休養の条件 - 傘をひらいて、空を

    夏の休暇の予定表が回ってきた。私の職場には盆休みというものがほんのひとつまみしかなく、各自が有給を取る。お盆に合わせたい者とそうでない者がほどよく分散すると管理職は安堵の息をつき、休暇希望日程が集中していて支障が出そうな場合にはメンバーに調整を依頼する。休みを取ろうとしない人には有給の残りをチェックして勧告する。私には信じがたいことだけれども、少数ながら毎年、休もうとしない人がいるのだ。 休まないなんて、何を考えているのでしょうか。休暇希望一覧に確定部分を書き込んだ状態で上長に提出し、ついでにぼやく。休暇は取るべきです。うちの会社だと、冬の休暇は固定だから、夏だけが自由に取れる休暇じゃないですか。休みを秋に延ばす人もいるけど、要するに年に一度のお楽しみじゃないですか。旅行や帰省をしたり、だらだらしたりすればいいじゃないですか。どう考えても休暇シーズンには働いているより休んでいたほうが良い。

    休養の条件 - 傘をひらいて、空を
    LethalDose
    LethalDose 2017/06/19
    “ほんとうは生きていたくなかったって、感覚や感情から逃げていたって、仕事さえしていれば、ちゃんとした人に見えるんだもの”
  • 就業時間中にノンアルコールビールはダメ? 出勤停止になった30代女性に批判「職場に”飲んでる気分”の人がいることが問題」 | キャリコネニュース

    ビールの美味しい季節になりました。そうは言っても、いつでもどこでも飲めるわけではありません。では、ノンアルコールビールならどうでしょうか。6月14日、発言小町に職場でノンアルコールビールを飲んで出勤停止になったという投稿がありました。(文:okei) 投稿者は小さな事務所に勤める30代半ばのOLです。上司に注意を受けた際、こう答えたといいます。 「ノンアルコールビールです。物ではありません。間違えちゃいました?」 1時間以上怒られた挙句、「出社しないで反省文書け」 投稿者は「自他ともに認めるお酒好き」で、その日も朝から飲みたい気分で、我慢できずに昼時にコンビニでノンアルコールビールを購入。15時の休憩時間に自分の席で飲んでいたところ、上司に咎められました。 「会社で就業時間中に飲むものじゃないな」と注意されますが、女性は「えっ?アルコール入ってませんけど」などと反論します。結局、その後

    就業時間中にノンアルコールビールはダメ? 出勤停止になった30代女性に批判「職場に”飲んでる気分”の人がいることが問題」 | キャリコネニュース
    LethalDose
    LethalDose 2017/06/19
    別に悪くはないとおもう。そんなに飲みたいのか、とアルコール依存症を気にしてしまう。勤務内容によっては、集中できていないと判断するかもしれない。
  • 従業員の「やる気」を当てにして経営してはいけない。

    先日の昇給に関する記事、昇給は、できるだけ小刻みに、不平等に行うこと。そうすれば従業員の幸福を長く保てる。をお読みいただいた一人の方から、 「金銭的な動機づけについては理解したが、「仕事を自分からやる気になる」ようにするにはどうしたら良いか」 というご質問を頂いた。 「何故ですか?」 と伺うと、「内発的な動機づけのほうが、仕事のパフォーマンスが高くなるでしょう」 と仰った。 なるほど、「社員がやる気になる」というテーマは、昔から普遍的なテーマである。 だが、私の観測範囲では従業員の「やる気」や「モチベーション」をアテにする経営者に、ロクな経営者はいない。 それはブラック企業への入り口である。 例えば、 「お客様からのお褒めが、従業員のやる気を高めるのだ」 「経営理念に賛同している社員は必死に働くはずだ」 といったような言葉は、間違いではないし、働いている人の幸せに貢献するだろう。 だが、負

    従業員の「やる気」を当てにして経営してはいけない。
    LethalDose
    LethalDose 2017/06/19
    “経営者にとって重要なのは、従業員の待遇と、彼らが出す成果、それだけである。”
  • [書評] 超一極集中社会アメリカの暴走 (小林由美): 極東ブログ

    昨日の書評カテゴリーの記事で、僕は日の産業や技術を少し悲観的に見ていると書き、その理由は別の書評カテゴリーの記事で書くつもりでいることを書いた。これがそれになる。『超一極集中社会アメリカの暴走』(参照)という3月に出たである。 表題は内容をよく表しているといっていい。現在の米国では、富が超一極集中しているという事実について、この分野にいる著者らしいデータを元にした議論が進められている。私たち日人の多くは、米国社会で富の一極集中が起こり、その暴走の派生として、サンダース候補ブームやトランプ政権支持のような異常とも言える事態が起きたことは知っている。しかし、その内実の仕組みについては、識者はある程度知っているが、日社会としてはあまり知られているとは言えないだろう。書は、その仕組みが広範囲にわたって示されている。 扱われる分野は多岐になり、そのぶん、個々の技術についての考察については、

    [書評] 超一極集中社会アメリカの暴走 (小林由美): 極東ブログ
    LethalDose
    LethalDose 2017/06/19
    “すでに行列は高校数学から消えていて、大学での線形代数の負担となっている”