2017年10月26日のブックマーク (3件)

  • 人間の目に対し、目薬の1滴は多すぎる? | スラド サイエンス

    目薬(点眼液)を使用する場合、目からあふれた液をふき取るため、ティッシュペーパーなどを用意することが多いと思われるが、実際のところ目薬の1滴は目が保持できる量よりもはるかに多いそうだ(ProPublica、Consumerist)。 アイケア製品大手のアルコンでは1990年代初め、目薬が目にしみるといった患者からの苦情を受けて1滴の量を減らす研究をしていた。目薬の1滴の量は特に規制されていないが、中には目が保持できる量の倍以上となる50マイクロリットルを超えるものもある。研究チームではドロッパーボトルの先端を改良して1滴16マイクロリットルの「マイクロドロップ」を作成。緑内障患者29名を被験者としてテストしたところ、通常サイズの1滴と変わらない効果が得られたという。 研究成果は1992年、American Journal of Ophthalmology誌に掲載されたが、マイクロドロップが

    LethalDose
    LethalDose 2017/10/26
    “製薬大手ファイザーの内部メモによると、人間の目が吸収可能な目薬の量は7マイクロリットルなのだという。”ちょっと少ないと思う。
  • 日本人にはお上がいる(と思ってる) 

    主語が大きい問題いきまーす。 日人はお上がいるという現象に慣れすぎていると思う。お上というか、自分の問題、他人の問題を解決するべき他人が存在すると信じている。 ・違法駐輪問題→行政がなんとかすべき ・いきいきママ問題→管理職がなんとかすべき ・飲店でいじめがあったら→店員がなんとかすべき みたいなね。どれも問題を感じているのは自分なのに。 それなのに自己責任論も同時に広く信じられているんだから信じられない。 いや、わかるよ。それをするべき権限を持った人間がそれをするのがスマートだって。そういう問題を扱う資格も責任もない人間がそれを解決しようとすると余計に混乱するだけだって。 でもさ、その権限ってどうやって決まるんだろうね。職業としてそういう権限を持つ人がいるのは否定しないよ。だけど、飲店でいじめがあったら店員がなんとかすべきって、そこまで一店員に押し付けるの?そういう、誰がやるべきか

    日本人にはお上がいる(と思ってる) 
    LethalDose
    LethalDose 2017/10/26
    “例えば、東日本大震災でショッピングセンターに取り残された人たちに「奴隷」にされたっていう警備員の人の話、あったよね。”知らない。
  • 夢を捨てたわたしの反省文

    当は後悔文だけど、敢えて反省文、と書こうと思う。ある日夢を捨てた。それからのまだ短い人生について書く。 何のために大学に入ったのか。最近よく考える。何のためだったんだろう。今更レールから外れて生きていこうとは思わないけど、そうしたら全然違う将来みたいなのがあったのかな。そんな風に。 努力は嫌いだった。嫌いだったけど、全くしないわけではなかった。できるだけ最小の努力で得られる中で、世間的に一番いい未来を選び取ってきた。 夢がないわけではなかったけど、いつの間にかこっちを選んでいた。大切な家族はわたしの夢を嫌っていたし、わたしは夢よりも家族を選んだ。その程度の夢だったんだと思う。 18の春に、田舎の高校から都内の国立大に進学した。一般入試は面倒だったから、公募推薦で入った。昔から小論文は得意だった。自由に述べる文章は苦手だったけれど、テーマを与えられるものはそうだった。何故だかいつも、求めら

    夢を捨てたわたしの反省文
    LethalDose
    LethalDose 2017/10/26
    “わたしはペンを握る。この論文が書き上がったら”手書きなんだ。