欅坂46の関連グループ、けやき坂46(読み:ひらがなけやき)が、「日向坂46(ひなたざかフォーティーシックス)」に改名することが11日、分かった。「ひなたざか」と読む「日向坂」は都内に実在しないが、「日向坂(ひゅうがざか)」は東京・港区の三田に存在する。坂道シリーズの先輩グループとなる「乃木坂46」「欅坂46」とともに、港区に関連する坂道グループが誕生することになった。 運営関係者によると、東京メトロの同名の駅がある乃木坂はもちろん、欅坂も東京・六本木の「けやき坂」がルーツ。実は秋元康総合プロデューサーは最初から「けやき坂46」として結成しようとしたが、「欅坂46」の画数が運勢的にも良かったため、欅坂46に決まったという。秋元氏の中には、今回も「基本的には実在する坂の名前をつけたい」という思いがあったという。読み方は違うものの、都内に実在する「日向坂」に決まった。空色のロゴには、「空高く跳