2019年11月1日のブックマーク (1件)

  • 大ヒット映画『ジョーカー』に見る「キモくて金のないおっさん」問題(トイアンナ) @gendai_biz

    映画『ジョーカー』が空前のヒットを飛ばしている。興行収入は30億円を突破。全国映画動員ランキングでは、4週連続1位の快挙を遂げた。配給会社のワーナー・ブラザースは『チャーリーとチョコレート工場』と同程度のヒットを見込んでいる。 ジョーカーは絶妙な「白人男性」の弱者だった 治安の悪い都会でピエロを演じ、わずかな賃金を糧に暮らす主人公、アーサー。 顔は薄汚れて、子どもから追いはぎのターゲットにされるほどのガリガリ体形。さらに、持病で笑いの発作が起きるうえ、話のピントがずれているため職場でも変人扱い。 人生を一発逆転するためにお笑い芸人を目指すが客に全くウケず、福祉で受けられていたカウンセリングと持病の薬も、市の財政悪化で打ち切られる――。 「どん詰まり」としか言いようのない状況から始まる主人公の状況は、物語が進むにつれて悪化の一途をたどる。そして最後に吹っ切れた主人公は、バットマン・シリーズで

    大ヒット映画『ジョーカー』に見る「キモくて金のないおっさん」問題(トイアンナ) @gendai_biz
    LethalDose
    LethalDose 2019/11/01
    “ジョーカーは極端な手段をとったが、合法的なアプローチはいくらでもある。”いくらでもあるならその方法を教えたほうがよほどためになるのでは。トイアンナの誰かが書くのかな。