4日から「歯と口の健康週間」です。東北大学発のベンチャー企業が歯の周りに炎症を起こす「歯周病」の治療器を約17年かけて開発し、世界に先駆けて販売します。 Luke代表取締役 東北大学大学院歯学研究科 菅野太郎教授 「今、青い光がつきました。殺菌をこういう形で一緒にやることによって外科や抜歯から逃れられるところに非常に価値があるかなと。(患者は)痛い思いをしないで済む、それから歯を失わなくて済むところが画期的かなあと思う」 この治療器は去年、世界で初めて歯周病の医療機器として日本で承認されました。 超音波で振動させながらレーザーを照射することで歯周病の原因である細菌を死滅させる仕組みです。 患者は歯の周囲を切ったり縫わずに治療できるため、痛みも少ないということです。 また、再発を防止するために患者の行動を促すアプリがこの治療器とセットになっています。 歯周病の菌は血液によって全身に運ばれ、心
こんにちは、Togetterオリジナル編集部のトゲ松です。今、浅草に来ています。 浅草側から見た東京スカイツリー(とアサヒビールのアレ) 突然だが、みなさんは「ラーメン二郎」と聞いて何を思い浮かべるだろうか? 圧倒的なボリューム、ごわごわした平打ちの麺、丼にうず高く積まれた野菜…など、いろいろあるかもしれない。 実は浅草には「蕎麦界の(ラーメン)二郎」と呼ばれている店がある。 店名は「角萬(かどまん)」。私はルーツを知らないが、台東区を中心に暖簾分けしたお店がいくつかあるほど、コアなファンの間で人気があるそうだ。 今回、浅草に立ち寄ったついでに「角萬」を訪れてみることにした。 いざ、蕎麦界の二郎へ! 複数ある「角萬」のうち、特に人気が高いという「浅草角萬」は、浅草寺の裏手、駅から離れたいわゆる奥浅草の一角にある。 11時オープンということで開店直後にやってきたが、早くも店内は満席で、店頭に
俺は低身長低収入チー牛の典型的弱者男性だったけど、30歳の時に家庭の事情で地元にUターンした結果、結婚して子どもも授かったので、その経験から思ったことを書いてみる。 都会では結婚できなかったこれはたぶん間違いない。30歳ですでに結婚は諦めてた。 まず出会いがない。女性と知り合う機会が全くない。 毎日満員電車に揺られて職場と家を往復するだけの日々。 休みも基本はひとり。 だけどひとりでも楽しい。 一日ふらふら遊んだあと、最寄駅近くの居酒屋で一杯やったら、もうずっとこれでも良いかなって気分になってた。 これがあと10年続いたらもうだめだったと思う。 でも田舎は何もかもが違った。 ヒマ遊ぶところがない。 最近話題の美術館はもちろんないし、図書館ですら遠い。わざわざ出かけなきゃいけない上に行っても中身がしょぼい。 飲み屋もレベル低いし、車でしか行けない場所だからひとりだと飲めないし、値段が高い。
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