2024年8月3日のブックマーク (1件)

  • サンマの漁獲量「今シーズンも低水準か」水揚げ確保へ…漁の解禁を早める 宮城・気仙沼で説明会(ミヤギテレビ) - Yahoo!ニュース

    今シーズンも水揚げが低水準となる見通しのサンマ。水産資源研究所は宮城・気仙沼で今年のサンマ漁に関する説明を行った。 今年は三陸沖などに暖かい海水の塊が残り、冷水を好むサンマにとっては南下しにくい状況に。この結果、漁場は去年より遠い東の沖合になると予測されている。また、サンマの大きさについては、80gから100g程度の小ぶりなサンマが主体になる見通し。 この状況を受けて、サンマ漁の組合では漁の機会を増やすため、大型船・中型船の漁の解禁日を小型船と同じ今月10日に早めることに決めた(例年の解禁日:小型船10日 中型船15日 大型船20日) <第八千代丸 浅野 正二 漁労長> 「今年は出漁早いけど、行ってみないことには分からないですけど、どうなのかな」 「外国船が早めに行ってやってるのも関係してるんじゃないですか」 気仙沼港からは今月8日に10隻程の大型漁船が北海道に向かう予定。

    サンマの漁獲量「今シーズンも低水準か」水揚げ確保へ…漁の解禁を早める 宮城・気仙沼で説明会(ミヤギテレビ) - Yahoo!ニュース
    LethalDose
    LethalDose 2024/08/03
    “この状況を受けて、サンマ漁の組合では漁の機会を増やすため”この状況を受けて考えたのが漁の機会を増やすことなんだ。想像している原因が南下しにくいしかないけど、ほかには可能性を考えないのだろうか