夏真っ盛り!福井県内も酷暑が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょう? 夏休みに合わせて海に出かけられた方も多いのでは?皆さんが休みの時ほど忙しくなるのが海保の仕事。海に訪れる方が増え、事故や事件が多発するからです。今年はコロナ禍の夏となり、福井県内の約8割もの海水浴場が開設していない状況であるものの、パトロールをしてみると不開設の海水浴場にも多くの人の姿が…。 敦賀海上保安部では、事故を未然に防ぐため、監視・救助体制が不十分な不開設の海水浴場での遊泳を自粛するようお願いしています。 そんな中、県内で相次いで発生しているのは「誤報」。 最近発生した誤報事案の中でも、かなりの勢力を費やした事案を紹介します。 8月初旬、敦賀市立石漁港近くの海岸(海水浴場ではない海岸)に訪れた母娘のうち、娘(24歳)が行方不明であると母親から通報がありました。 海保、警察、消防が現場に急行し、母親から事情を
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