たぶん雑誌から浮いてる…良くない意味で… 昔から、雑誌の中に「気付けば紛れ込んでる」的な 異能ただおる(© 異能戦士)を信条としていた(つもりでいい気になってた)のに 最近ではどんな雑誌に載せてもらってもなんだか微妙な立ち位置になってる。 気がします。 おそらく、その時その時で自分のしたいようにしかしてこなかったツケがきてるんだと思う。 けど、 ならば死ぬほど恵まれていたってことだな。 『摩擦ルミネッセンス』は、何年も前からこのタイトルで描きたいと思っていて けれど、ひとつのネタに絞ることができなくて 「タイトルはこれで、連作みたいにさせてもらえませんか?」というワガママを 聞いてもらったものです。 「ちょうど短いページが取れそうなので、描いてみますか?」という ありがたい言葉に飛びつきました。 またこのタイトルで描けたらうれしいです。