肌だけ塗った状態。 毎回言うけどこの状態がいちばん好き。 肌色のみと、全ての色が入った状態の比較。 やっぱ肌だけ入った状態のほうがいい…ってか、完成原稿が微妙だってことなのかも; むむ… あと、これらの原稿、掲載は来年です… 数話ぶんを書き溜めしてからの掲載なのです…作業遅くてごめんなさいごめんなさい
![『例によって、肌いろ』](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/d6d71c84917e78ed43e2972179dbc91afeb40773/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fstat.ameba.jp%2Fuser_images%2F20161003%2F02%2Fhikaruninomiya%2F40%2F65%2Fj%2Fo0240032013763413694.jpg)
たぶん雑誌から浮いてる…良くない意味で… 昔から、雑誌の中に「気付けば紛れ込んでる」的な 異能ただおる(© 異能戦士)を信条としていた(つもりでいい気になってた)のに 最近ではどんな雑誌に載せてもらってもなんだか微妙な立ち位置になってる。 気がします。 おそらく、その時その時で自分のしたいようにしかしてこなかったツケがきてるんだと思う。 けど、 ならば死ぬほど恵まれていたってことだな。 『摩擦ルミネッセンス』は、何年も前からこのタイトルで描きたいと思っていて けれど、ひとつのネタに絞ることができなくて 「タイトルはこれで、連作みたいにさせてもらえませんか?」というワガママを 聞いてもらったものです。 「ちょうど短いページが取れそうなので、描いてみますか?」という ありがたい言葉に飛びつきました。 またこのタイトルで描けたらうれしいです。
芳文社 週刊漫画TIMES 1月22日発売号より、4号連続で掲載されます。 タイトルは 『セカンドバージン』 タイトルにふさわしく、なんだか照れながら描いたりもしました。 読むひとも照れてくれたらいいな。 どうぞよろしくお願いします。
こんばんは。二宮です。 こんなふうに語りかけるようにしてブログ書くのって初めてではあるまいか。 まあでも内容はまんがのことです。変わりばえしません。 自分が描いたキャラクターに、自分自身でどのくらいの親近感をもっているか ということを、考えてみました。 (考える機会があったので) ひとことで言うなら、無口な恋人、くらいの距離感です。 わかりにくいな!(笑 まず、我が子、っていうほど近しくはないです。 乳幼児のごとく自分の分身感もないし 育った・育てた感もなければ 一方で、別人格よ、ってほどの割り切り感もない。 確実に言えることは、 「わたしはキャラクターたちのことを、たいして知りも理解してもいない」 「逆に、彼らのほうがよっぽど、わたしのことを知り尽くしてる」 ってことです。 わたしが彼らに寄り添おうとするほどには、彼らはわたしに寄り添わない。 わたしが持っているほどには、彼らはわたしに関
ラフがいちばんいいの、ってのはいかがなものか。 書き溜めがんばってます。 掲載はあっという間ですが; 露出してない間も、ちゃんと仕事はしてるんですよ… さぼってないですよ… 12/16 メール投稿だと画像ふたつしか反映されていなかったので記事修正しました; 今まで気付かなかったのか、っていうね…
下旬に入ると肉体労働をしていてPC立ち上げない可能性が大なので ちょっと早めですがお知らせさせていただきます。 10月23日発売の 週刊漫画TIMES(11/6号)にて、 『7年ごとの彼女』 10月30日発売の 週刊漫画TIMES(11/13号)にて、『寝室の猫』 掲載予定です。 読んでいただけたら嬉しいです。 製作期間はふた月ほど空いてるのに、掲載は2周連続であっという間ですね; 現在は、連続物の書き溜めに移っています。 たまってからの掲載なので、掲載は来年… 露出が少ないのは寂しいですね。なんか考えよう… それにしても。 「ネームと下絵と原稿を並べて見せてみよう」みたいなことを ぜひやってみたいと思っているのに いっっつも原稿のコピーとり忘れてしまうよ。 読み切りばっかやってると、こういうことが疎かになります。 ↓これは、『寝室の猫』のペン入れ途中で「しまった下絵撮っておくんだった!」
コミケ、お疲れ様でした。 スペースに来てくださった方々、 そして、来れなくとも関心をもってくださった方々、ありがとうございます。 準備と撤収したくらいなのに、本日わたしは身体中が痛いです; あの広い会場をくまなく回るかたは、すごいな、と思います。 情熱ってすごい。 わたしも、見たかったスペース欲しかった本などたくさんありましたが 今回はとにかく体調を崩さずに参加することを目標として 無理せず過ごしました。 それでも、見るもの全てがいちいち面白くてワクワクしました。 たのしかった… そして、とらのあな様にて、同人誌通販の予約が始まっているようなので お知らせします。 とらのあなWebSite http://www.toranoana.jp/mailorder/article/04/0030/33/74/040030337476.html よろしかったら、覗いてみてくださいね。 同人活動は、こ
タイトル「ハヤブサ」に大きな意味はないです。 速くてカッコイイ生き物を思い浮かべたらこれでした。 漫画部分22ページ。 内容的には 脳がひねくれガールと脳が筋肉のボーイのお話…。かな?(かな?って; なんというか、青臭い、わたしのいかにも好きそうな感じになりました。 画像は、今回頒布予定の本の中から、いちばんお気に入りの絵です。 向きが逆ですが、ピエタっぽい絵面。例によって、荒いPHS画像なり。 2015.08.06 ページ数等の表記を追加して更新しました。 予定より多めに持ち込みますので、スペースに来てくださる方は慌てないでくださいね。 いっぱい余ってるのを見かけても、どうぞあたたたたたかい目で見てやってください。
コミケにて頒布する本については、次の記事に書きます。 この記事はまあ、わたしの自己満足なので、ゆるく読み飛ばしてくださいね。 コミケ参加を決めた理由などについて、ちょっとだけ書きます。 といっても、単純で。 「あのエネルギーに触れてみたい」と思ったからなのです。 同人誌を作るのは、20年ぶりです。 以前の記憶はもう、全く役に立ちませんでした。 今回、参加申し込みの時点ですでに 「みんなこんなことをやってきたのか!」と驚きました。 書類を読んだり事務作業をしたりというのが不得意なわたしは 「コミケに参加する人たちはみんな、もれなく、このめんどくさい作業をしたんだ」と。 そういう人たちがあんなにたくさん集まって、規律を守って動いてるのか、と。 ちょっと、震えました。 あと、 原稿が出来た時点で渡してしまえば終わる、仕事というのはほんとうにありがたいことだなあと。 写植を張りながら思いました。(
2022年5月プロフィール文を「稼働していません」と変えた日に更新する天邪鬼っぷり。先月(2022年4月)後半は、なんだか先の見えなさに倦んで、溜まっていた短いネームを完成原稿にしていくことにした。それぞれ、4ページ、5ページ。7ページかな。たいした速度ではないけれど、ここ数年の私にしてみたらまあまあ頑張った。要するに、わたしの頭の中と、手の周り目の周りがおんなじようにとっ散らかっていたのでざっと掃除した感じになった。べつに、5ページ前後のネーム3本にペンが入ったからと言って、何かが整理されたわけではない。ただ、これは象徴的だった。ものすごく当たり前のことで、「片付かない部屋も、手を入れれば片付くのよ。少しは。」ってことです。入居時のようなピカピカに近づけようと思っていたら、なんにも手がつかない。うん。当たり前だね。もう多くは言うまい。ただ、そのわかりきったことをわかっていても、体が動くわ
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