オレだ。 実はこの電脳の地平線をフォローしている良い子のカウボーイにだけこっそり教えちゃうと、第三回天下一カウボーイ大会の基調講演はSamf老師に頼むことにしたんだ。 え?カウボーイなのにSamf老師を知らないって? そりゃ、自分の親を知らないっていうようなもんだぜ。 Samf老師は、日本で最初のマイコン専門誌のライターを経て、アスキーに入社、当時大ヒットした8ビットOSであるCP/M80のコードを書き、その後も日本におけるオペレーティングシステムの黎明期から今日までの急成長を支え、現在は某大学教授。ま、本名はとりあえず伏せとくか。このくらいヒントあるんだからあとはググれカスってなもんだ。 けれどもこの人の凄さは経歴なんかじゃ到底伝わらない。オレが保証する。 オレは遠い過去に何度かSamf老師に会ったことがあるんだけど、会ったといっても、2,3言葉を交わしたくらいだけどね。 一番よく覚えて