国際自転車連合(UCI)は8月12日、リオデジャネイロ五輪自転車ロードレースのクレベル・ラモス(ブラジル)が五輪開幕前の7月31日に実施された抜き打ちのドーピング検査で陽性反応を示したため、資格停止処分を科したと発表した。 検出されたのは、持久力向上効果のある新型エリスロポエチン(EPO)の「セラ」としている。UCIは「まだ調査の段階でこれ以上コメントしない」との立場を示した。(共同通信)
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