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2018年12月10日のブックマーク (3件)

  • Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか - AUTOMATON

    ホーム ニュース Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか Steamにて、未成年者もしくは未成年者を彷彿とさせるキャラクターを対象とした性的描写が含まれるゲームについて、児童の性的搾取を理由にSteamストアでの販売が却下され始めた。その現状を海外メディアのKotakuやDualShockersが伝えている。 Steamを運営するValveは2018年9月まで、過激な性描写を含む作品の配信は許しておらず、配信済みの作品であっても、後日ポルノコンテンツの削除要請が出されるケースがあった。ゲームの配信プラットフォームとして、アダルトコンテンツの扱いについて一定の基準を設けていたわけであるが、Valveは今年6月にSteam運営方針の変更を発表。荒らしや違法行為を除くあらゆるコンテンツを原則的に容認する旨

    Steamにて一部アダルトゲームが「児童の性的搾取」を理由に配信却下。設定上18歳以上のキャラクターでも、未成年に見えればアウトか - AUTOMATON
  • バウハウスの人々:みすず書房

    第一次大戦の敗戦から間もない1919年、ドイツ・ヴァイマールに革新的な造形学校がつくられた。その名も「バウハウス(建築の家)」。創立者グロピウスの宣言「あらゆる造形活動の最終目標は建築である。建築家、彫刻家、画家たちよ、我々は手工作に戻らなければならないのだ」の言葉に触発された才能ある若者たちが、世界中からこの学校を目指してやってきた。 ドイツの伝統的な職人養成制度に倣い、教師・技術指導者・学生を、マイスター・ゲゼレ・レアリングと呼び、教師たちは知識や技術だけでなく、感覚、感情、精神にも働きかける全人的な教育を志向して、独自の授業を開発した。それゆえバウハウスでは、学生も教師も一緒になり、パーティーやお祭り、演劇や演奏会の活動にも熱中した。 グロピウスの理念に応じ集まった綺羅星のごときマイスターたち、ファイニンガー、イッテン、クレー、カンディンスキー、シュレンマー、モホイ=ナジ… 誰もが芸

    バウハウスの人々:みすず書房
  • 『アナログの逆襲 「ポストデジタル経済」へ、ビジネスや発想はこう変わる』 - HONZ

    デジタルの先にあるアナログへ いま、さまざまな分野でアナログの魅力が再注目され、ヒットしている。たとえば、音楽でもCDの売上は落ち込む一方なのに、アナログ・レコードは世界的に人気が高まっており、売上も大きく伸びている。 こうした現象が興味深いのは、アナログ人気がけっして過去を振り返るノスタルジーではないことだ。今日のアナログ・ブームを牽引しているのは、幼い頃からデジタルに慣れ親しんでいる若い世代である。また、デジタルの最先端にあるGAFAグーグル、アップル、フェイスブック、アマゾン)などの企業も、アナログ的発想を重視しはじめている。 そう、いま台頭している現象は、「デジタルの先にあるアナログ」であり、「ポストデジタル経済」へ向かう大きな潮流なのだ。 書は、第1部「アナログな<モノ>の逆襲」で、レコード、紙、フィルム、ボードゲームの人気を通して、こうしたアナログ・ブームの実態と背景を探る

    『アナログの逆襲 「ポストデジタル経済」へ、ビジネスや発想はこう変わる』 - HONZ
    Lian
    Lian 2018/12/10