マットフレームやホイール、中古車体など、 様々なシチュエーションを経験していましたから、 ロードバイクへのガラスコーティングがどういったものなのか よく理解してもらえると思います。 施工によって、極薄のガラス被膜に覆われますから、 マットフレームへの施工の場合でも、 マットの質感は完全には消えず、マット色の深みが増す程度です。 『ガラスの鎧』『カガミの甲冑』の欠点 性能面での不満は、特にありませんでした。 ワックスと違って、極薄の塗装のようなものなので、 1年以上経っても、施工当初の状態と何ら変わりなく持続しています。 ただ、『ガラスの鎧』の場合、 一般販売しておらず、ショップに頼むしかありません。 施工工賃はそれほど高くはありませんから、 信頼できるショップがあれば、そこに頼めばいいんですが、 長らくショップで働いていた自分なんかは、 「自分の車体のことは自分で整備して責任を持ちたい」と
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