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2020年11月3日のブックマーク (2件)

  • 日本学術会議問題、6名追加任命へ。菅首相の決定的な国会答弁。|馬の眼 ishtarist

    11月2日衆議院予算委員会で、日学術会議問題について、菅首相の決定的な答弁がありました。答弁を引き出したのは、立憲民主党の川内博史議員です。 川内 学術会議の会員の任命、あるいは六名を任命しなかったという問題は、総理しか解決できない問題ですよね。なぜなら、日学術会議法に、総理が任命すると書いてあるから。さらに、学術会議法の7条1項には、「学術会議は210名の会員をもって組織する」と書いてあって、総理は累次、「学術会議は政府の組織だ、政府の組織だ」とこう仰っていらっしゃるので、210名の会員にする責任も総理は負ってらっしゃる訳でございまして、他方で日学術会議がこの6名を任命してくださいと言い続ければ、推薦されている人以外を任命することは法的に絶対できないので、欠員がずーっと続く、これは政府として絶対やってはならないことだろうと、総理大臣としてやってはならないことだろうと思います。 (中

    日本学術会議問題、6名追加任命へ。菅首相の決定的な国会答弁。|馬の眼 ishtarist
  • 菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める署名の記者会見書き起こし(談話篇) | 筆不精者の雑彙

    先月に突発した(しかし実は数年前から少しづつ進んでいた)日学術会議の新会員任命拒否問題ですが、これに抗議して問題発覚後にこのような署名活動が立ち上げられました。 この署名はすでに終了していますが、10日たらずで14万以上の署名を集め、それは13日に内閣府へ提出されました。その模様はマスメディアでも報道されています。 この署名活動を呼びかけられたのが、日大学の古川隆久先生と、東京大学の鈴木淳先生です。お二人は、任命拒否された加藤陽子先生の大学・大学院での2年下の後輩で、鈴木先生は加藤先生の現在の東大での同僚でもあります。 そしてこの署名活動の結果と意味、学術会議任命拒否問題の見方について、さる10月26日に日記者クラブで記者会見が行われました。会見に臨まれたのは呼びかけ人のお二人と、リモート参加の瀬畑源先生(龍谷大学)です。この会見は30分程度の三方の談話というか解説と、その後の質疑応

    菅首相に日本学術会議会員任命拒否の撤回を求める署名の記者会見書き起こし(談話篇) | 筆不精者の雑彙