2005年6月19日のブックマーク (1件)

  • 「都こんぶ」はほとんど手作業で作られていた! (2005年6月19日) - エキサイトニュース

    都こんぶを作っている大阪の中野物産(株)は昭和6年の創業以来70年以上、このお菓子を作り続けている。発売当初の都こんぶは硫酸紙(カニ缶などに使われている紙)に包んだものを紙芝居屋などに卸していたのだそうだ。その後、駅売り、劇場などでも売られるようになり全国規模で知られるように。現在のおなじみの赤いパッケージが誕生したのは昭和28年で、当初からデザインは変わっていないのだそうだ。 それにしてもあの独特な味と絶妙なこんぶの厚みはどうやって作られているのだろうかと思いさっそく調べてみると、中野物産のHPに何と“都こんぶ”製造工程のご案内というページがあり画像入りで詳しくその工程が書かれていた。それによると都こんぶはエビや貝などの付着物を取り除くというようなほんのわずかな工程を除くとほとんど手作業で作られているのだ。 材料となるこんぶは北海道・道南産の真こんぶで、乾燥した状態のものから作る。それを

    「都こんぶ」はほとんど手作業で作られていた! (2005年6月19日) - エキサイトニュース
    Lib
    Lib 2005/06/19