コミュニケーションと教育に関するLifecutのブックマーク (2)

  • マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記

    あたしが小学5〜6年生だったときの担任・マツダ先生(仮名)は、クラスで話し合うとき生徒にたったひとつのルールを課しました。そのルールとは、「意見を言うときは、必ず理由を言わなければならない」というもの。これは鉄の掟で、例外は許されませんでした。今にして思うとこれはすばらしい教育で、あたしはマツダ先生にものすごく感謝しています。 このルール下だと、「今度クラスのレクリエーション時間でどんなスポーツをやるか」なんて議題で話し合うとき、ただ各自で 「バスケがいいでーす」 「ソフトボールがいいでーす」 「ドッジボールがしたいでーす」みたいに提案だけしていきなり採決ってのはダメなわけ。提案するには、絶対に「なぜ自分はクラスでこのスポーツをやるのがいいと思うのか」を言わなきゃいけないんです。 そうなってくると、「自分がバスケが好きだから」クラス全体でバスケをするべきだなんて言えないわけですよ。いくら小

    マツダ先生(仮名)の思い出、あるいは議論の仕方を習ったことのない人はやっかいだということ - みやきち日記
    Lifecut
    Lifecut 2012/01/17
    ただ根拠を付け加えるだけだと、個人的な感情を全体の感情にすり替えて話すようなテクニックが身につきそう。根拠を考える過程で、相手の心情を考えて配慮したり全体の有益性を考えたりしたことが重要だったのかな
  • 日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン

    「日企業にあるチーム(組織)の80%以上が機能していない」 これを皆さんは大げさだと思いますか? あなたのチームは当にチームとして機能していると自信を持って言えますか? チームとして機能しているチームと機能していないチームの大きな違いは何でしょうか。 それは、「チームシナジー」を生み出せているかどうかです。 そもそも、なぜ私たちはチームや組織を創るのでしょうか? 私はこれまで、多くの経営者、リーダーの皆さんにこの問いかけをしてきました。 いただく主な回答は 「1人では生み出せない大きな成果を生み出すため」 「個々の強みを活かしてブレークスルーや斬新なアイデアを生み出すため」 「一体感や達成感を皆で共有し、大きなモチベーションを創るため」 「共に信頼できる仲間と切磋琢磨して互いに成長するため」 など、当に素晴らしいものです。 しかし、その後、さらに次の質問をします。 「皆さんのチーム、

    日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2011/01/26
    なぜみんなチームに属するか。個人では創り出せないチーム力、チームパフォーマンス」の創出を前提とし、その恩恵を得るためにチームや組織を創り属している。そうでないとしたら、チームや組織は不要ではないか
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