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  • 「稲盛さんがいなくなってもJALは大丈夫です」:日経ビジネスオンライン

    2010年1月の会社更生法適用申請から2年半あまり。日航空は東京証券取引所に再上場を果たした。経営再建に当初から携わり、パイロット出身として初めて社長に就くことになった植木義晴氏に、破綻から再建に至る道のりを改めて振り返ってもらう。今回はその前編。 2010年に日航空(JAL)が経営破綻した時、植木社長はまだ操縦桿を握っていたと聞きます。 植木:もちろんです。それが私の業ですから。当時は、(グループ会社の)ジェイエアに在籍していて、肩書きとしては副社長でした。もちろん機長としても乗務していましたし、それだけに飽き足らず、教官職などの色々な資格を取って、楽しませていただいていた。活躍をしていたんです(笑)。 僕は35年間飛んできましたが、機長になった時に、「さて、これから先、自分は何をするのかな」とふと思った瞬間があったんです。10代の頃から、目標はパイロットになること、機長になること

    「稲盛さんがいなくなってもJALは大丈夫です」:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2012/10/15
    名誉会長と呼ぶあたり既に京セラの人間だな。アメーバ経営は面倒くさく無駄と思える取組みは多いしストレスたまるけどコストは相当減る。宗教くさいフィロソフィも受け入れ方、付き合い方次第では武器だろうな
  • 「どっちがホント?」 異なる就職率が併存する理由と弊害:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「新卒ニート3万人」──。 今週の火曜日(8月28日)。日経済新聞はこうした見出しを掲げ、朝刊1面のトップで今年3月に大学を卒業した若者たちの進路状況を報じた。 昨今の大学生の就職活動、俗に言うシューカツの厳しさに関心を持つ方々の中には、この記事を読んで首をかしげた人も少なくないだろう。記事中に、就職率として63.9%という数値が記されていたからだ。 なぜこの数値が引っかかるのか。それは、同じ日経新聞が今年5月15日付け朝刊で、「大卒就職率93.6%に改善 今春卒業、支援策効果か」という記事をグラフ付きで掲載していたからである。 後者の記事にある大卒就職率も、今年3月の大卒者についてのデータである。63.9%と93.6%。なぜ30ポイントも

    「どっちがホント?」 異なる就職率が併存する理由と弊害:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2012/08/31
    就職率の数字、あてにならんのな
  • 自粛から日本酒を救え~支援サイトが続々と立ち上がった:日経ビジネスオンライン

    2011年3月29日、石原慎太郎都知事が放った矢は、見事に跳ね返って知事自身に刺さった。「桜が咲いたからといって、一杯飲んで歓談するような状況じゃない」という発言だ。この言葉に反発を感じる人々の声が高まった。 この出来事と前後して、「東北の酒を飲もう」「日酒を守ろう」というウェブサイトが続々と生まれた。その背景とこれからの展開を追った。 震災後の自粛の空気を一変させた「ハナサケ!ニッポン!」 石原発言から4日後、4月2日(土)の夕方、被災した岩手の蔵元や杜氏が「被災地のためにもお花見をしてください」と自ら語る2の映像が次々にYou Tubeにアップされた。2日後の4日にもまた1。 実はこれらの動画は、偶然に同じタイミングでアップされたものではない。「ハナサケ!ニッポン!」というキャンペーン活動の一環だった。仕掛けたのはタカハシマコトさん。広告代理店の博報堂に勤務するクリエーターだ。た

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    Lifecut
    Lifecut 2012/03/07
    しびれるなぁ。
  • 「十割部下」に会議は無用:日経ビジネスオンライン

    課 長: 「先月の数字、90%の達成率だけど、結果だけ見てもしょうがない。どれだけ訪問してるんだ」 部下A: 「先月は78件です」 課 長: 「毎月100件は訪問しろと言ってるだろ」 部下A: 「すみません」 課 長: 「デモ機の貸し出しの提案はしたのか」 部下A: 「はい」 課 長: 「50件が目標だったな」 部下A: 「結果的に41件でしたが…。何とかやってます」 課 長: 「よし。今日締め切りの、戦略シートの提出は?」 部下A: 「あ、明日、出します」 課 長: 「明日には出せるんだな。新規リストの作成についてはどうよ」 部下A: 「リストですか。800社ぐらいは集めたんですが…」 課 長: 「1000社のリスティングが目標だったけど、まぁ、しょうがないか」 部下A: 「あの、毎月の読書量ですが、先月は4冊でした」 課 長: 「うーん、毎月5冊はビジネス書を読んでほしいが…。ま、いい

    「十割部下」に会議は無用:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2011/10/03
    目標まで、悩み、創意工夫を繰り返して必ずやり切れば、自信にもなるし大きく成長する
  • スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン

    「スーパークールビズ」について、私の周辺にいる同世代の男たちは、異口同音に反対の意を表明している。 「くだらねえ」 「ポロシャツとか、何の罰ゲームだよ」 意外だ。 就業経験の乏しい私には、どうしてポロシャツが罰ゲームなのか、そこのところの機微がよくわからない。 「どうしてダメなんだ?」 彼らは説明する。 「あり得ないんだよ。単純な話」 「ポロシャツで会社行くくらいなら、いっそフーテンの寅で行く方がまだマシだってことだよ」 「でも、お前だって普段着からネクタイってわけじゃないだろ?」 「だからさ。たとえば、お前がどこかの編集者と打ち合わせをするとして、パジャマで出てこいって言われたら、その通りにするか? しないだろ?」 「……話が違わないか?」 「いや、違わない。オフィスでポロシャツを着るってことは、自由業者の生活経験に換算すれば、パジャマでスターバックスに行くぐらいに、赤面なミッションだと

    スーパークールビズは革命なんだな:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2011/06/10
    面白い。ふざけているようで案外あたってる気もする
  • 部下も、上司も、み~んな“思考停止症候群”?!:日経ビジネスオンライン

    「自分で考えて行動できる部下が欲しい」 「少しは考えてほしいんだよね」 言われることしかやらない、しゃくし定規にしか働けない。「考えれば分かるだろう?」と言えば、「教わってません」「言ってくれればやったのに」などと言い返す。二言目には『面倒くせ~』とばかりに、完全に思考を停止させる。そんな部下たちを嘆く時に、上司たちがつい口にしてしまう一言である。 でも、考えていないのは部下だけなのだろうか。ひょっとしたら、上司自身も考えることを放棄している、なんてことはないだろうか。 “考える”という、実にしんどい作業にさっさとケリをつけたくて、自分でも気がつかないうちに考えることをやめている。 「1、2、3~」でアホになる! 無意識に発せられる一言。“思考を停止させる”言葉だ。 そこで、今回は、思考停止させる言葉について、考えてみようと思う。 地方銀行の相談役がつい漏らした嘆き 「何でもかんでもうまく

    部下も、上司も、み~んな“思考停止症候群”?!:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2011/02/24
    みんな知ってる正しい言葉、常識、知識。それが思考を停止ワード。それが発せられた途端『今』『ここ』にある問題が置き去りにされているのに前に進んたかのように錯覚する(本文要約)。自分の思考停止ワードは何だ
  • 日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン

    「日企業にあるチーム(組織)の80%以上が機能していない」 これを皆さんは大げさだと思いますか? あなたのチームは当にチームとして機能していると自信を持って言えますか? チームとして機能しているチームと機能していないチームの大きな違いは何でしょうか。 それは、「チームシナジー」を生み出せているかどうかです。 そもそも、なぜ私たちはチームや組織を創るのでしょうか? 私はこれまで、多くの経営者、リーダーの皆さんにこの問いかけをしてきました。 いただく主な回答は 「1人では生み出せない大きな成果を生み出すため」 「個々の強みを活かしてブレークスルーや斬新なアイデアを生み出すため」 「一体感や達成感を皆で共有し、大きなモチベーションを創るため」 「共に信頼できる仲間と切磋琢磨して互いに成長するため」 など、当に素晴らしいものです。 しかし、その後、さらに次の質問をします。 「皆さんのチーム、

    日本企業にあるチームの80%以上が機能していない:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2011/01/26
    なぜみんなチームに属するか。個人では創り出せないチーム力、チームパフォーマンス」の創出を前提とし、その恩恵を得るためにチームや組織を創り属している。そうでないとしたら、チームや組織は不要ではないか
  • 池上彰さん、お疲れ様でした:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 池上彰さんのこの一年 分かりやすいニュース解説で知られるジャーナリストの池上彰さんが、「2010年度 PRパーソン・オブ・ザ・イヤー」(社団法人 日パブリックリレーションズ協会主催)に選ばれた。「わかりやすい、かみくだいたニュース解説と丁寧な語り口が幅広い世代に人気を集め、ニュースへの一般の関心を高めた功績は大きく、社会全般の広報PRマンと言っても過言ではない」が受賞理由だ。 この1年のご活躍を思えば、誰も文句のつけようのない受賞だろう。しかし池上さんは、メーンを務め高い視聴率を誇っていたテレビ朝日系列の番組『そうだったのか! 池上彰の学べるニュース』を3月末で降板すると発表した。 発表後の記者会見。池上さんは30社100人の報道陣を見て「

    池上彰さん、お疲れ様でした:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2011/01/24
    人生において「何を大切にしながら、何を目指すか」という『人生理念』を持つ。そのためには試行錯誤を繰り返して、理念を確立する。
  • 【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】客をモンスターにする「その一言」:日経ビジネスオンライン

    おもしろい年末だった。期せずして2度の引っ越しをするにあたり、普段は同業者としか接することのない私が、ありとあらゆる異業者たちとコミュニケーションを持つ経験をした。 電話会社、パソコン業者、有線放送、インテリア業者、電気工事、不動産会社、建築会社、引っ越し業者、役所、etc。そのすべての分野で私はトラブッた。 私は、相手に率直に話しをするタイプだと思う。だがそれはあくまで導入口で、その直後、相手の出方によって展開は天と地ほども変わることを再認識した。 最初はただのクレームが、クレーマーになり、モンスターになっていく可能性は私の中にもはらんでいる。そのカギを握るのは、客と接する窓口である担当者とその上司だった。 あまりに多くの人と交渉を続けたせいか、私は電話口の最初の「もしもし」の声を聞くだけで、その相手が仕事ができるか否かまで聞き分けられるようになった。その勘はほぼ的中する。 まず、敬語に

    【遙 洋子の「男の勘違い、女のすれ違い」】客をモンスターにする「その一言」:日経ビジネスオンライン
    Lifecut
    Lifecut 2009/12/25
    不本意ながら逃げるタイプに当てはまる。クレーム処理ではその人物の底力が見える。これは男女に喧嘩等の問題が起きたときにも言える気がする。目先の口論に勝とうとして論理的であろうとする事はほんとに良くない
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