2012年10月11日のブックマーク (2件)

  • アメリカから日本に帰って、うつ状態になった山中先生が、ノーベル賞を受賞。日本社会に風穴を開けるか。同じように、窮屈を感じている人は多いと思う。 - 竹内研究室の日記

    山中先生のノーベル賞の受賞について、私は専門の内容はわからないので、人となりや、これまでの生き方に興味を持って拝見しました。 山中先生が、日の大学院を出てからアメリカにポスドクとして移り、日に帰って来た時に、うつ状態になったというのは、ちょっと、わかる気がします。 山中先生はUCサンフランシスコ、私はスタンフォードに同じような時期にいたんですね。 ベイエリアは気候もいいし、雰囲気も「とにかくやってみろ」と背中を押す。 細かい失敗をとがめるよりも、まずは、やってみろ。 それにしても、日はどうしちゃったんでしょうね。 環境は悪くないし、人の能力も高いと思うけど、お互いに足を引っ張って、自滅しているような印象。 特に、アウトサイダーに対して、冷たい。 外部から来た人は、組織内部の「しきたり」やプロトコルを知らないのは当たり前。そこを突いて、足を引っ張る人が何と多いことか。 「しつけがなって

    Lifecut
    Lifecut 2012/10/11
    きっとアメリカの方が研究環境は良かっただろうに、なぜ日本に帰ってきたのか不思議だよなぁ
  • 誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した

    数学嫌いはどこから生まれてくるのか? よく聞かれる「役に立たないから」なる理由は、実のところ良くて後付け悪くて言い訳であって、その実態は、算数や数学につまずいて分からなくなった人たちが、イソップ寓話のキツネよろしく「あのブドウ(数学)は酸っぱい(役に立たない)」と言い広めているのである。 ならば撃つべきは〈算数・数学のつまずき〉である。 以下に示すのは、小学校の算数から大学基礎レベルの数学まで、「つまずいて分からなくなる」箇所を集めて16のカテゴリーに分類したものである。 一度もつまずかず専門レベルまで一気に駆け上がることのできた一握りの天才を除けば、数学が得意な人も不得意な人もみなどこかでつまずいたであろう、さまざまな算数・数学の難所が挙げられている。 この分類が示そうとしていることのひとつは、同じ〈根っこ〉をもったつまずきが、小・中・高・大の各レベルで繰り返し出現することである。 たと

    誰もがどこかでつまずいた→小学校の算数から大学数学まで126の難所を16種類に分類した
    Lifecut
    Lifecut 2012/10/11
    中学数学からつまづきまくってたなぁ。証明問題とか、解答みてもなぜ証明できたことになるのか分からんかったくらいだ。