2019年3月27日のブックマーク (2件)

  • 予想外にバズってうろたえるマルティン・ルターに親近感 - 本しゃぶり

    身内ネタがバズると人はうろたえる。 マルティン・ルターもうろたえた。 Lucas Cranach the Elder [Public domain],Link 3回目の寄稿 『わたしのネット』でマルティン・ルターについて書いた。 前回パウロについて書いたので、同じノリで書ける人物は誰かと考え、ルターを選んだ。彼のことは巨乳の記事を書いた時に、ちょっと調べたことがある。それで思い浮かんだのだ。 当初は『95カ条の提題』について書けばそれっぽくなるだろうと考えていた。あれはネットどころか電報も無い時代に、わずか2週間でヨーロッパ中に拡散されたという。おそらく現在のバズに通じるものがあるに違いない。それぐらいの認識だった。 調べてみると、思っていた以上に現在のバズと似ていて面白い。ルターの場合は活版印刷が、現代はSNSが情報の複製を容易にした。新たなメディアが登場すると思わぬバズが生じるのだ。し

    予想外にバズってうろたえるマルティン・ルターに親近感 - 本しゃぶり
    Linotype
    Linotype 2019/03/27
  • [GDC 2019]瀕死の会社による最後の挑戦「Dead Cells」が,世界のアクションゲーマーを魅了するまでと,その秘訣

    [GDC 2019]瀕死の会社による最後の挑戦「Dead Cells」が,世界のアクションゲーマーを魅了するまでと,その秘訣 ライター:徳岡正肇 2018年にリリースされた「Dead Cells」(PC/PS4/Xbox One/Switch)は,ローグライクでメトロイドヴァニアという異色の組み合わせを果たし,世界中のファンから「最高」という賛辞が惜しみなく送られた作品だ。GDC 2019では,開発元であるMotion TwinのSébastien Bénard氏が登壇し,彼らがどのような知見とこだわりを詰め込んだのかを語った。 2001年に創業されたMotion Twinは,もともとはWebの基無料ゲーム開発を専門とした会社だった。その後,プラットフォームをモバイルに移して基無料ゲームの開発を継続していたが,業績は思うように上がらず,ついに「資金的に最後の一勝負」というところまで追い

    [GDC 2019]瀕死の会社による最後の挑戦「Dead Cells」が,世界のアクションゲーマーを魅了するまでと,その秘訣
    Linotype
    Linotype 2019/03/27