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濱野智史に関するLoLoのブックマーク (2)

  • 「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena

    7/4に開催され、大盛況だった「ニコニコ大会議2008」。僕は一応出演者の一人でもあったのですが、開演から出演直前まで、(そして出演後もあわせて)2階の観客席で観覧していました。どうしても、このイベントは会場で絶対にナマで見ないといけない、と思っていたからです。そして、その直感は間違っていなかったと思います。そのことに関連して、どうしても一つだけ、触れておかなければならない感想というか論考のメモのようなものを書きたくなりました。以下、推敲を全くしていないので、かなり荒れている文章ですが、お許しください。 ちなみに、当日のイベントは、当に会場の熱気と臨場感があまりに圧倒的で、言語化しようとすればその全てが言い尽くせずに零れ落ちてしまうような、すばらしいものだったと思います。特に、運営の皆様、当にあれはお世辞でも社交辞令でもなく、すばらしかったです。また、あのようなイベントが開催される日が

    「ニコニコ現実」のプロトタイプとしての「ニコニコ大会議2008」 - 濱野智史の個人ウェブサイト@hatena
  • 第24-3回【同期性考察編(7)】現代のメディア環境は、同期と非同期の「二層構造」である | WIRED VISION

    第24-3回【同期性考察編(7)】現代のメディア環境は、同期と非同期の「二層構造」である 2007年12月28日 ITメディア コメント: トラックバック (1) (これまでの濱野智史の情報環境研究ノート」はこちら) ■24-3:現代のメディア環境を、同期と非同期の「二層構造」モデルで捉える そこで筆者がモデルとして採用したいのは、上でも触れたインターネットの「レイヤー構造」――「通信層」と「アプリケーション層」の分離――を現代社会論に拡張した試みとして捉えることもできる、東浩紀氏の「二層構造」という概念です(*3)。これまでの考察を、「二層構造」モデルに沿って整理しなおせば、それは次のようになります: ・従来の近代社会≒マスメディア環境は、テレビをはじめとする同期型メディアが社会を広範に覆うことによって、巨大な「(想像の)共同体」を実現してきた一方で、その圏内では、主に書籍等の非同期型メ

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