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2008年8月20日のブックマーク (3件)

  • 水は低いところに流れる - レジデント初期研修用資料

    「顧客の声に耳傾けるのは大切」なんて言われるけれど、耳を傾けたその瞬間から、何か大切なものが劣化する。 小児医療無料化のこと 「医療費はタダがいいよね」なんて「顧客」の声が、小児医療の無料化を実現した。 これから大変になる、らしい。 自分たち、それでもまだ部外者でいられる内科や外科は、この問題を「数」の問題と考えていた。 無料化して、外来に人が殺到して、ただでさえ少ない小児科医が疲弊して、系全体を巻き込んで潰れる情景。 小児科の先生に言わせると、無料化で問題になるのは、むしろ「質」、患者さん側からみたときの、 医師の価値がゼロになることなんだという。 無料になっても、大多数の患者さんは、やっぱり病気にならないと病院には来ないし、みんな忙しい。 無料化すると、夕方の外来はたしかに混雑するらしいのだけれど、それはまだ、覚悟ができていれば何とかなるのだと。 問題なのはむしろ、小児科医療が、患者さ

    LoLo
    LoLo 2008/08/20
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  • 経済危機の続くキューバ - 萬晩報

    貧困化したキューバの市民生活 年末に機会があってキューバを訪問し、多少の経済視察を行ったが、それは大変にショッキングなものであった(この機会を下さったのは日におけるキューバ研究の第一人者である新藤通弘氏である。また、以下に紹介する諸事実の多くは氏の著作『現代キューバ経済史』大村書店、2000年によっている)。 キューバはソ連・東欧の崩壊によって、高価格での砂糖の買付けが停止し、93-4年にはGDPがピーク時の60%にまで縮小するというような経済危機に陥り、それは2004年の5%の経済成長によってもピークの回復には至っていない。というより、苦しい生活の実態を話してくれたツアー・ガイドやハバナ大学の学生の話が最もリアルであって、これはすべて公式の交流以外のものであった。このことも含めて、ここでは簡単に紹介を行ってみたい。 そこでまず最初の問題は、現在の人々の生活であるが、ほぼすべての部門が国

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    LoLo 2008/08/20