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ブックマーク / kirik.tea-nifty.com (6)

  • 広告効果が異様に低いメガサイトのネット広告枠の問題について - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    サイバーエージェントのページビュー水増し話に加えて、最近はメガサイトと言われるmixiやモバゲータウン、GREEなどの広告枠の取り扱い状況が微妙な感じになってきました。 加えて、ケータイコンテンツ各社の収益性が分かれ始め、勝ち組と負け組がはっきりしていくなかで、ケータイで儲けられる仕組みを作っている勝ち組企業はビジネスモデルが一部共通しています。 まず、膨大な「ヘビー携帯サイトユーザーの顧客リストを持っていること」。 次に、「顧客のイケスとなる主サービスを持っていること」。 最後に、「広告をクリックさせるための仕掛けを、広告主の意向とは関係のないところにもっていること」。 こんなところでしょうか。 で、例えばゲームサイトの話をしましょう。媒体資料では、UU約14万人、中学生、高校生、専門学校生が全体の六割から七割、男女比は男5.5:女4.5、首都圏など都市圏で全体の65%程度、年間にケータ

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  • ですよねー>TABLOG「PVの定義、ぶっちゃけ無い!」 - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    あー、まあ一応。 アメブロPV水増し?議論にみるPVの定義、ぶっちゃけ無い!から http://blog.livedoor.jp/tabbata/archives/50681529.html 話の中身は概ね合意って感じです。サービス側から見て、営業の参考値にされるようなPVの定義は確かに「無い」ですね。だから、代理店や大口の広告主の側で確からしい数字を作って、出さないことには始まらないわけですね。 [引用]これ、1ページビューになるのでしょうか、ならないのでしょうか。実は、ネット業界全体で、グレーのままとされてる「不都合な真実」でないかと思います。 結論でも書かれていますが、「JIAAのような業界団体で厳密な共通定義をすべきでないか」というのは誰もが辿り着く結論です。ただ、EMAのようにお手盛りの業界団体が加盟各社に甘い判定を出して、実質的な押し紙状態になるのは望ましくないし、デジタルはテ

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  • 「新聞が信じられない座談会」で - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    去年暮れに、新聞を含むメディア不信や経営悪化の件での座談会に呼ばれたはいいけど、なんか上がってきたゲラが大変偏っていたので… どうも気になるわけですよ。仔細は述べないが、Aであり同時にBであるからCであるかもしれない、みたいなことは確かに言ったけど、なんかBだからAみたいな発言をしたことになってるし。ちゃんとテープを起こしたりしてないのかな。さすがにマズいと思ったので山ほど赤を入れて返送したけど、どうなることやら。 自著でも一部論じたけれども、いくつかここでも書いておこうかな。 佐々木俊尚さんがどこぞの記事で「毎日新聞はいまだにネットに対してアレルギーがある」的な内容を書かれていたけれども、たぶんそれは事実で。そのうえで、座談会では「通信社も新聞社もみんなネットが嫌い」で、かつ「広告代理店もテレビ局もネットが嫌いになりつつある」状況じゃないかという話に。 理由は儲からないから。 新聞が嫌い

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  • amazonつこうた件を機会に、思い切って実名で活動すればいいんじゃないかと思う - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もう語るまでもなくamazonつこうて名バレた件は仕方がないだろうと思う。いろんなところでも報じられているし、amazonでほとんど買い物などしない私は勝ち組と誇ってみても意味がないことぐらいは分かっている。自分で調べてみたら日国中の山さんと一郎さんがあんなものやこんなものをお買い上げであり、あれじゃ誰が私だか分からぬ。それだった何かamazonで恥ずかしいものでも買っておけばよかった。 ただ、私自身実名だから言いやすいというか、野暮を承知でというか、いや今回というのは概念上の匿名実名論争とは別に、実名にさせられちゃった事例としては非常に興味深い。名をもじったものもあれば、似ても似つかぬ凄い名前の奴もいる。 もともとブログなどで書いた記述を元に名バレというのはネット上のリスクであり、同じくネット上のリスクとして業者が個人情報漏洩でそれに巻き込まれるというのがあり、それが同時に起き

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    LoLo
    LoLo 2008/03/13
    日本はタテマエ社会だから匿名が好まれる?
  • 魔法使いから盗賊に転職します - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    そんなもんだろうと思ってはいました。大多数の成年男子がはるか前に経験しているだろうことを、三分の一世紀以上生きた私がいまさら通過することを、大多数の男子は哂うのでありましょう。 でも童貞であるがゆえに、いろんな妄想もいろんな大事な経験もしてきました。誇るでなく、照れるでなく、誰もが歩んできた道を鮮明に脳裏に刻みながら、一歩づつ前に歩いてきました。もういいんです。数学的には誤差に近い存在であったとしても、世の中これだけの人が居て、確率がわずかであったとしても、それが私だったことに何の恨みもありませんし後悔もしていません。 それでも幸せな結婚生活が、いままでの私の人生の延長線上には絶対にないだろうなと思っていたことが、目の前に実現していることそのものが奇蹟なのであって、それを当然のように思うことそのものがおこがましいと思っています。でもやはり当に大丈夫なのかという風には感じます。君、当でそ

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  • 冬の時代を穏やかに暮らすために - やまもといちろうBLOG(ブログ)

    もともとは、日の国際競争力が徐々に低下してきたというマクロな状況が、日常に分かりやすくミクロに置き換えたとき、現象として派遣労働者や季節労働者、移民系労働者の増加という形で現れたと思うんだ。 小泉改革路線がいいとか悪いとかではなくて、上場大手企業は世界の企業と競争するにあたって、少ない正社員で多くの労働力をまわすための処置としてリストラ先のクリスタル、付加価値の低い労働者供給元としてグッドウィルやフルキャストなどを使ってきたと言える。 企業はその努力の先を経費削減に充てる以上、生産性の低い個人を雇いたくない。可能なら、教育にかけるコストも削りたい。社会保険だって可能なら出したくない。40歳を過ぎて、能力のピークを超え、用意したポストに座れそうもない社員は、早く肩を叩きたい。「在庫を持ちたくないし、流通も一化したい」という仕組みによる企業努力だけではなくて、一人の雇用で多くの成果を出すた

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    LoLo
    LoLo 2008/02/10
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