タグ

医療に関するLoew3のブックマーク (11)

  • がん幹細胞を見つけ出す方法開発 NHKニュース

    がんを作り出すと考えられている細胞「がん幹細胞」を見つけ出す方法を、京都大学の研究グループがマウスを使った実験で開発し、がんの再発を防ぐ画期的な治療法の開発につながる可能性があると期待されています。 この研究を行ったのは、京都大学大学院医学研究科の千葉勉教授らの研究グループです。研究グループでは、マウスの大腸がんにあるDclk1というたんぱく質に注目し、特殊な方法で色をつけて詳しく調べました。 その結果、このたんぱく質を持つ細胞が、がん細胞を次々に作り出していることが分かり、がん幹細胞と確認されたということです。 また、このたんぱく質は、通常のがん細胞にはないことも確認され、Dclk1ががん幹細胞を見分ける目印になることが分かったとしています。 Dclk1は、ヒトの大腸がんにもあることから、研究グループでは、これを目印にがん幹細胞を集中的に攻撃することができれば、大腸がんの再発を防ぐ画期的

    Loew3
    Loew3 2012/12/08
    人の場合での確認が待ち遠しいな
  • 自閉症:脳内で免疫細胞活発化 抑制で治療に道- 毎日jp(毎日新聞)

    Loew3
    Loew3 2012/12/08
    小膠細胞が脳の各部位全てで通常より多いのか。それ以上のことはまだ推測の中だな
  • 朝日新聞デジタル:遺体から皮膚や骨……闇取引 調査報道NPOが取材 - 社会

    死体組織の国際取引の流れ  死体から皮膚や骨、腱(けん)などの組織を集め、歯科インプラントや美容形成、スポーツ医療用製品の原材料として国際的に取引する動きが活発だ。高まる需要の中で死体組織の不正な入手も横行し始めており、米国の国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)は世界11カ国で8カ月間取材し、取引の不透明な実態に迫った。人体組織の取引を監視する法律がないため、出所のはっきりしない死体組織をめぐる感染症被害の危険性を指摘する声もある。  人体組織そのものを売り買いすることは禁じられているが、遺族の同意に基づく「献体」などにより遺体の組織が提供され、非営利団体の組織バンクなどを通じて医療現場に届くのが来の形だ。  ところが、「人体組織ビジネス」は急成長を続け、規制の甘い旧ソ連・東欧が人体組織の「供給源」として狙われている。中には、公的機関が言葉巧みに遺族から同意を取り付けて死体の組織を

    Loew3
    Loew3 2012/07/19
    倫理。取引を合法にしちゃうと非合法な死体を"造りだす"ことを助長しかねない。
  • 上小阿仁村・記録のためだけに書いときます - 新小児科医のつぶやき

    もはや風物詩ですが年表をまとめておきます。 Date 事柄 補足 2007年4月 現村長が24年ぶりの選挙の末に当選 三つ巴の選挙戦 2007年5月 3代前の医師が退職 この時点で無医村 2007年11月 2代前の医師が就職 6ヶ月の無医村状態が解消 2008年3月 2代前の医師が辞意を表明 2代前の医師が辞意表明まで4ヶ月 2008年12月 2代前の医師が退職 2代前の医師は13ヶ月で退職 2008年9月 先代の医師が応募 * 2009年1月 先代の医師が就職 ギリギリ無医村回避 2010年2月 先代の医師が辞意を表明 先代の医師が辞意表明まで13ヶ月 2011年5月 前村長の再選ならず 先代の医師が退職 先代医師は2年4ヶ月で退職 2011年6月 現在の医師が就職 ギリギリ無医村回避 2012年7月 現在の医師が辞意表明 現在の医師は13ヶ月で辞意表明 村内政治的に言うと先々代村長は6

    上小阿仁村・記録のためだけに書いときます - 新小児科医のつぶやき
    Loew3
    Loew3 2012/07/18
    問題ない村は記事にもならんしニュースで目にすることもないから、平和な村に住んでる身としてはなんか田舎に対するヘイトだけあがってるようでなんとも。ま、1つの現実か。
  • ゴキブリの脳から有望な抗生物質、大腸菌死滅 | QLifePro

    ゴキブリがヒトを救うのか ゴキブリの脳がヒトにとって致死性のある細菌を死滅させる天然の抗生物質を作り出すことを発見した、イギリスのノッティンガム大学のサイモン・リー氏の研究チーム。この研究の予備報告は、ノッティンガム大学で2010年9月6~9日に開催された英国総合微生物学会で発表された。 実験室でゴキブリを解剖し、組織と脳を分析し9種類の抗菌性の分子を調べたところメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)や大腸菌を殺傷した。 また同様に3種のバッタも細菌を殺す分子を持っていたという。 不潔だからこその抗生物質 ゴキブリなどの昆虫の生息環境は非衛生的で、様々な細菌から身を守るために生命活動を司る脳が抗生物質を分泌すると考えられている。 実際に虫の脳から医薬品が開発されることになるかはまだ先の話だが、この抗生物質をヒトの細胞に付加する実験では有害性は確認されなかったという。 従来の抗生物質に耐性

    ゴキブリの脳から有望な抗生物質、大腸菌死滅 | QLifePro
    Loew3
    Loew3 2012/07/17
    そしてミュータントへ
  • Tónlist og Líf. : 人生案内。

    2012.6.2510:45 人生案内。 カテゴリ 読売新聞の人生案内が好きです。 他の記事は流し読みでも、それと1面の編集手帳だけはじっくり読むw んで、日付の「昨年産んだ息子が憎い」という記事。 読んで震えました。 「震えた」っていうのはね。 ああ、よくぞ投書したよ、と。 立派な第一歩だよ。まだ間に合うよ。 そして、その義両親にも友人にも仮面をかぶっている人の素直な心の叫びに、同じく素直な言葉で冷静に優しく向き合った回答者。 例えば、 「赤ちゃんのお世話は大変ですよね。あなたは「産後うつ」という言葉をご存知ですか。産後の女性は心身共にデリケートですので、そういった感情も仕方のないことです。誰にも相談できないとのことですが、ここは一つ素直になって、パートナーである夫に相談してみては如何でしょう。病気ではありませんが、医療機関にかかられることをお薦めします。」 みたいな回答だったら。 も

    Loew3
    Loew3 2012/06/27
    生理学と人間発達学は学んどいて損はないと思う。
  • 特定の神経細胞だけ壊す技術 NHKニュース

    1千億を越える神経細胞が複雑に絡み合う脳の中で、特定の神経だけを壊す技術の開発に京都大学霊長類研究所などのグループが成功し、パーキンソン病など一部の神経の異常で起きる病気の新たな治療法の開発に役立つと注目されています。 研究を行ったのは愛知県犬山市にある京都大学霊長類研究所と岡崎市にある生理学研究所などのグループです。 グループが開発した技術では、神経細胞に感染する特殊なウイルスと化学物質の「イムノトキシン」に反応して細胞を壊す働きをする遺伝子を使います。 グループが、この遺伝子を組み込んだウイルスをサルの脳の特定の神経細胞に感染させてイムノトキシンを注射すると、ほかの神経を傷つけずにウイルスに感染している神経細胞だけを壊すことができたということです。 サルの脳はヒトと同様に1千億を超える神経細胞が複雑に絡み合っていますが、グループによりますと、特定の神経だけを選んで壊す技術の開発は世界で

    Loew3
    Loew3 2012/06/27
    いやー、しかしこれ人での臨床は至難だろうな…
  • アトピー性皮膚炎慢性化 原因を解明 NHKニュース

    アトピー性皮膚炎の症状を慢性化させる原因物質とメカニズムを解明したと、佐賀大学などの研究グループが発表しました。 新たな治療薬の開発につながると期待されています。 これは佐賀大学医学部の出原賢治教授などの研究グループが発表しました。 アトピー性皮膚炎は、かゆみを伴ったアレルギー性の皮膚疾患で、アレルギーの基になるダニや花粉などに接触しないようにしても、炎症が慢性的に続くことが知られています。 研究グループは、アレルギー物質による刺激とは別に、体内で炎症が継続するメカニズムがあると考えて研究を進めていました。 その結果、アレルギー物質が体内に入ったときに作られる「ペリオスチン」というタンパク質が別のタンパク質と結合した際に炎症を引き起こす物質ができるため、炎症が慢性的に続くことが分かりました。 マウスを使った実験で2つのタンパク質の結合を阻害する抗体を投与したところ、アトピー性皮膚炎が起きな

    Loew3
    Loew3 2012/06/13
    ほほー。
  • 老化引き起こす物質を特定 NHKニュース

    体の筋肉が衰えるなどの老化を引き起こす物質を、大阪大学の研究グループが特定し、動脈硬化など、老化に伴って起きるさまざまな病気の治療につながる可能性があると注目されています。 この研究を行ったのは、大阪大学の小室一成教授らの研究グループです。 研究グループは、マウスの血液中にある「C1q(シーワンキュー)」と呼ばれるタンパク質が、年をとるにしたがって増えることに注目しました。 そして、若いマウスの足にC1qを注入したところ、筋肉の繊維化が進み、筋力が衰えるなどの老化を引き起こすことが確認できたということです。 また、年老いたマウスからC1qをなくしてしまうと、筋肉の細胞が再生され、若いマウスのように繊維化した部分が少なくなることも確認されました。 これまでC1qは、体内に侵入した細菌などを殺す免疫に関係していることは知られていましたが、老化を引き起こす働きがあると分かったのは今回が初めてです

    Loew3
    Loew3 2012/06/10
    免疫タンパク質の作用の1つだから、この物質を取り除けばいいというわけでもないもんな。特定の作用の抑制を…となるとまた至難そうだ。
  • 【新連載】食事は15分、睡眠は2時間、40人の看護に奔走――。“平成の姥捨て山”で燃え尽きる看護師の異常な日々

    こばやし・みき/労働経済ジャーナリスト。1975年生まれ。株式新聞社、毎日新聞エコノミスト編集部を経て、2007年よりフリー。労働問題を幅広く取材。『ルポ 正社員になりたい~娘、息子の悲惨な職場』(影書房)『ルポ “正社員”の若者たち~就職氷河期世代を追う』(岩波書店)『看護崩壊』(アスキー新書)『ルポ 職場流産~雇用崩壊後の妊娠・出産・育児』(岩波書店)『ルポ産ませない社会』(河出書房新社)』など著書多数。 高齢患者急増で過労死寸前! 看護師の「悲惨な職場」を救え 小林美希 高齢者が次々に入院し、まるで“姥捨て山”のように置いていかれる。1人で何十人もの患者を担当し、事する時間も寝る時間もほとんどない。そんな病院で医師と共に激務に耐える看護師たちは、まさに過労死寸前だ。いったい、誰がこんな「悲惨な職場」をつくってしまったのか。その背景には、少子高齢化で高齢患者が急増する一方、医療の人手

    Loew3
    Loew3 2012/06/09
    廃用症候群予防はなにより大切で、同時に大変だなあ…。医療が発達した分、看護とリハビリテーションと介護のニーズがより増加してる。超高齢化社会の日本においては殊更。
  • 漂流生活的看護記録 : それで満足ですか?

    しぶしぶたたかうかんごふさん。わたしがまだ卒後5年目ぐらいの頃勤めていた病院に転院してきた、わたしと同い年の女性患者がいた。末期がんだった。もう何の手を打つでもなくなった段階で、苦痛の緩和をしながらゆっくり最期まで過ごしたいと人と家族が望んだので、それまで治療を受けていた都心の大きな病院から、何かあって電話すれば5分以内に駆けつけることができる近所にあるうちの病院に移ったのだということだった。入院からしばらくは意識も清明で、面会に来た友人たちと会話したり、家族がもってきた好きなものを少しずつべたりして穏やかに過ごしていた。わたしは同い年だったこともあって、子供の頃に見たTV番組や中高生の頃に流行ったものの話などをよくしていたように記憶している。ある雪が積もった日に「見たい」と言う彼女を、身を起こしただけでも骨転移であちこちの骨にひびが入るような状態だったので看護師3人がかりでベッドごと

    Loew3
    Loew3 2012/05/12
    十分に考慮しておくべき事柄。
  • 1