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文学に関するLoew3のブックマーク (2)

  • 「小説なんて書きたくない」という作家・中原昌也が断筆を経て文学の世界に戻ってきた理由 (週プレNEWS) - Yahoo!ニュース

    断筆を経て、4年ぶりに短編小説集『悲惨すぎる家なき子の死』を刊行した中原昌也。残酷なスプラッターシーンや無意味な引用の合間に、「小説なんて書きたくない」という著者らしき人間のグチが延々と続く特殊な作風に、かつては芥川賞の選考会で「0票」を記録したことも。そんな彼が、なぜ文学の世界に戻ってきたのか? ―執筆再開、待っていました! 「いや、再開したつもりはないんですけどね……。お金がなくて、しょうがなく書いただけで。まあ、書いたからって、そんな大金もらえるわけでもないですけど」 ―じゃあ、小説が書きたくないという気持ちは一切変わっていない? 「はい(断言)。このを書いてるときも、『これは小説じゃないから』って自分をだましながら書いてた感じです。こんなもの書かないほうが、よっぽど精神衛生上はいいんですよ」 ―はは……(苦笑)。なぜそんなに書くことが嫌なんですか? 「まず、人に文字で

    Loew3
    Loew3 2012/06/30
    アイデンティティが確立してておもろい
  • その人の素顔|馳星周( 作家) ×池上冬樹( 文芸評論家) 対談 「ストーリーの引き出しはいっぱいあったほうがいいし、引き出しを増やすのは読書量です」

    馳星周( 作家) ×池上冬樹( 文芸評論家) 対談 「ストーリーの引き出しはいっぱいあったほうがいいし、引き出しを増やすのは読書量です」 第25回は作家の馳星周さん(聞き手は文芸評論家の池上冬樹さん)。幼少時代からフリーライター時代、そして『不夜城』(角川文庫)で衝撃的なデビューをしたときのことなど、幅広く語ってくださいました。   ◆病弱だった子供時代/“レーニン”という名前/活字少年だった日々 ――今日はいろいろうかがいたいと思います。まず少年時代からいきましょうか。馳さんは北海道生まれです。どんな感じで過ごしてましたか。 馳 いや、もうてきとうに過ごしてましたよ。 ――お父さんとお母さんが日共産党員で、名が坂東齢人(ばんどうとしひと)。これは音読みすると、レーニンになります。親から“レーニン”とつけられてしまったわけですが、息子としてはどうですか。 馳 別に普通ですよ。子どもの世

    Loew3
    Loew3 2011/12/27
    読んだことなかったけども、馳星周の本読みたくなった。今度読んでみよう。
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