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  • その人の素顔|馳星周( 作家) ×池上冬樹( 文芸評論家) 対談 「ストーリーの引き出しはいっぱいあったほうがいいし、引き出しを増やすのは読書量です」

    馳星周( 作家) ×池上冬樹( 文芸評論家) 対談 「ストーリーの引き出しはいっぱいあったほうがいいし、引き出しを増やすのは読書量です」 第25回は作家の馳星周さん(聞き手は文芸評論家の池上冬樹さん)。幼少時代からフリーライター時代、そして『不夜城』(角川文庫)で衝撃的なデビューをしたときのことなど、幅広く語ってくださいました。   ◆病弱だった子供時代/“レーニン”という名前/活字少年だった日々 ――今日はいろいろうかがいたいと思います。まず少年時代からいきましょうか。馳さんは北海道生まれです。どんな感じで過ごしてましたか。 馳 いや、もうてきとうに過ごしてましたよ。 ――お父さんとお母さんが日共産党員で、名が坂東齢人(ばんどうとしひと)。これは音読みすると、レーニンになります。親から“レーニン”とつけられてしまったわけですが、息子としてはどうですか。 馳 別に普通ですよ。子どもの世

    Loew3
    Loew3 2011/12/27
    読んだことなかったけども、馳星周の本読みたくなった。今度読んでみよう。
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