2024年1月13日のブックマーク (1件)

  • 『俳句歳時記』の“気象俳句”を気象予報士と考察する

    俳句で使われる季語だけを集めた『俳句歳時記』という書籍がいくつも出ている。 季語は「季節を表す言葉」だけあり、気象に関する季語と俳句も多く載っている。 この俳句歳時記に載っている気象に関する季語と、気象俳句を、気象予報士と一緒に鑑賞してみたい。 超絶シブい記事です、すみません。 まずはいちおう念のため、俳句と季語について解説しておきたい。 俳句には、文字数を五・七・五、または17音にまとめる。切れ字(切れとも、句中で詠嘆する部分、「や」、「かな」、「けり」などの文字)を入れる。季語を入れるなどのルールがある。 俳句を作るうえで、文字数や切れは自分で調整ができるものの、季語に関しては、使おうとしているその言葉が、季語かどうか、季語であればいつの季節の言葉なのかを調べる必要がある。 その便宜を図る目的で、季語と実際にその季語を使用した俳句を収録したが『歳時記』や『俳句歳時記』などの名称でいく

    『俳句歳時記』の“気象俳句”を気象予報士と考察する
    LonePoppy
    LonePoppy 2024/01/13
    地球温暖化とかで季語も存亡の危機かもしれないけど、日本人としてはこの感覚を大事にしたいなと思う。昭和生れで、しかも在外なので、特にそう思う。