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人生に関するLuciealのブックマーク (11)

  • フロム・ソフトウェアを退職しました。ゲームプランナーとして学んだこと « OpenGameSeeker

    はじめに ゲームプランナーのClamと申します。 株式会社フロム・ソフトウェアを退職することが決定しました。今は有給休暇の消費中であり、事実上の退職日はまだですが、最終出社日はすでに終えています。 稿では、約4年間コンシューマーゲームの企業に務めたことで、何が得られたかを記載していきます。今後、企業に勤めたい方の参考になれば幸いです。 自己紹介 ※作者が出社する際のイメージ映像 フロムソフトウェアの企画として、主に敵のレベルデザインを担当していました。担当作品は次になります。 ・ダークソウル3(編+DLC) ・Déraciné ※ダークソウル3の担当敵キャラの一部抜粋 ロスリック騎士、龍狩りの鎧、ロスリック&ローリアン、エルドリッチ、墓守の大狼、奴隷騎士ゲール なぜ辞めた? ・年齢が今年で28となり、30手前までに代表作と呼べる、面白いから売れるゲームを個人で作りたい欲望が溢れました。

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  • 「LA-MULANA 2」レビュー:「ゲームが面白いと思えなくなった」 ゲーム業界に絶望したライターが、1本のゲームと出会って救われた話 - ねとらぼ

    少し前に「#人生を変えたゲーム」というハッシュタグが流行っていたので、便乗して僕の「人生を変えたゲーム」の話をしたい。 といっても、マリオとかドラクエ、FFみたいなメジャーな作品ではなくて、恐らくこの記事を読む人の多くは名前すら聞いたことがないと思う(知ってる人は多分かなりのゲーム通)。 ゲームの名前は「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)」という。僕にとっては「ゲームライターをやめるきっかけになったゲーム」であり、同時に「もう一度ゲームを好きにさせてくれたゲーム」でもある。 「LA-MULANA(ラ・ムラーナ)」Wiiウェア版公式サイトより Wiiウェア以外に、現在はPC、PS Vitaでも発売中(画像はSteam版) ライター:池谷勇人(てっけん) ゲームとネットと銭湯が大好きなねとらぼ副編集長。まだ幼稚園にあがる前、父親につれていってもらったゲームセンターでゲームの楽しさに目覚め、大学

    「LA-MULANA 2」レビュー:「ゲームが面白いと思えなくなった」 ゲーム業界に絶望したライターが、1本のゲームと出会って救われた話 - ねとらぼ
  • 人が知りたい /250050 - R&D: りょうえんダイアリー

    やっぱり、人が好きだ。 人の話を聴きたい、人を知りたい、理解したい。 と、想うようになりました。 そこで、知り合いや、友人に、時間をとってもらって、 一人2時間以上かけて、ゆっくりと、「あなたのこと」を教えて貰いました。 まだ、4人ですが、そこで見えてきたものがあります。 否定せず、余計な、言いたくなってしまうアドバイスをせず、 きちんと聴く。 そして、ただ知りたいと思った事を、先入観抜きで掘り下げていく。 そうすると、これまで知らなかった 「ふつうの」人の、背景が、人生が、ストーリーが、胸を打ちました。 「ふつうの」人の中に、膨大な物語、考え方、転機があって、 きっと誰かを「浅い」と思ったなら、それは、聴き方が浅かったのだなあ、 と思うようになりました。 そのような中で、視えてきたもののなかに「冷静と情熱の間」があります。 皆さんにも、少し、シェアをさせてください。人の話を聴く中で、見え

    人が知りたい /250050 - R&D: りょうえんダイアリー
  • ★ 電脳ポトラッチ: 猫を失うということ

    ◆ニュース・思想系気になるニュース・ネタ [36]心理 [38]宗教・哲学 [10]思想 [7]ジェンダー [42]ネットウォッチ [32]◆趣味映画 [15] [10]アニメ・ゲーム [12]コミックス [16]人形玩 [18]シムピープル [1]◆眠れぬ夜の奇妙な話 [8]◆作品イラスト [16]4コマ漫画 [7]◆雑記散文的日常 [37]Movable Type [8]◆脳内物質 [10] を失うということ ここ数ヶ月でが激ヤセしてしまった。日を追うごとに欲が落ちていくのでカリカリに飽きたのかと缶に切り替えたが、最初はべていたもののすぐに飽きて少量しか手を付けなくなった。 排泄の方は特に問題がない。あいかわらず元気に走ったりニャーニャー鳴いたりもしていたので、年だから代謝が落ちたのかな。今までがべすぎ太りすぎだったし・・・くらいの意識でいたのだが(老はたいてい

  • 2010-03-07 - Everything You’ve Ever Dreamed

    土曜、早朝、電話がなる。早朝や深夜の電話は不幸な知らせが多いので出来ればとりたくない。次は誰の結婚式だ。それとも、飲み代の取立てか。いやんいやん。って駄々こねていれば電話が静かになるわけでもないので、観念し、もしもし、電話をとる。声の主は、大学以来の友人、横田。夏にあったときは、携帯電話の工場で働いていたはずだ。「もう俺はだめだ。田舎に帰ることにした」、横田は言った。部屋の片付けを終え、明後日に発つ、今日会おう、僕の都合に構わず一方的に告げ、電話は切れる。僕の手のなかにある携帯電話も横田が組み立てたものかもしれない。 青森出身の横田とは大学の文芸サークルで出会った。同じ法学部法律学科。入学三ヶ月でそっち方面の才能のなさに気付き脱出路を探った僕とはちがい、横田は成績もそこそこ優秀で、卒業後も就職せずにそっち方面の勉強とアルバイトの生活を続けていた。十数年が経った。司法試験合格の知らせは届いて

    2010-03-07 - Everything You’ve Ever Dreamed
    Lucieal
    Lucieal 2010/03/12
    直視して、僕はどうするのか。
  • The World Ends With You 07:00 - Everything You’ve Ever Dreamed

    すべてを包み、押し流していく時間。僕は流される。もちろんあなたも。流れていく時間の感じかたは人それぞれのもので、残念ながら生きているあいだに、僕にとっての、あなたにとってのベストな時間の感じかたが見つかるという保証は全くない。もしかするとそんなものは存在しないのかもしれない。あるいは、存在していても、決して、触れられないものなのかもしれない。今日の僕たちが、昨日の僕たちや明日の僕たちに声をかけることが出来ないように。あるいは、神のように。だけど、これが私の選んだ生き方です、という時間は存在しうる。 おそらく、彼の目には、血の通っている僕らだけでなく、目の前に置かれたグラスや、ほうれん草のお浸しといった命の宿ってないものでさえ、早送りのように映っているだろう。「遠いところをごめんなさいね」といって彼女は僕と彼の前に置かれたグラスにビールを注いだ。「気にしなくていいよ」と僕は言い、出張の帰りに

    The World Ends With You 07:00 - Everything You’ve Ever Dreamed
  • 非コミュ脱出大作戦

    大学生だった頃、ぼくはかなりとんがったやつだったと思う。 とんがるといってもとても格好いいとはいえないとんがりかたで、世界を敵にまわしているような、一人で戦争をしているような、敵意を剥き出しにして斜に構えるような、そんな生意気ながきだった。 群れるのが嫌いで、馴れ合いを馬鹿にした。 自分の好きなものだけに触れて、世の中間違っていると言い張った。 作り出される自分のアイデアが、とても素晴らしいもののように思えて、それだけに夢中になってあれこれと作った。 ハードボイルドの主人公のように両肩で風を切って、ギャングのように何か面白いものはないかと物色しているような、そんなたぶん二十歳ぐらいの自分を思い出すとなにか冷や汗が出るような気がし、その一方で、なかなかに冴えていたなとも思う。一切を閉ざしてしまって、自分だけの世界に閉じこもって、世の中のものをせっせと自分の世界に取り込んでいたような気がする。

    非コミュ脱出大作戦
  • 密室にとじこめられてます - Everything you've ever Dreamed

    1月16日17時半。14時半から実家の書斎にとじこめられている。外出間際に物音がしたので書斎に入ったら、そのままドアが壊れて外に出られなくなった…。書斎代わりにつかっている小さな部屋でカラダが抜けられる窓はない。六畳間で南にドア(壊れてあかない)、北に窓(鉄格子があってでられない)、東が壁、西にクローゼット。 携帯は部屋の外、電源と繋がっていないノートPC(バッテリー残一時間半/無線LANでインターネット接続は可能ですが電波が微妙)、デジカメ(バッテリー微妙)、プラスドライバー、仕事で使っている部屋なので定規やペン、紙といった一式の筆記用具が手元にあります。いい脱出方法はありますか?寒い。 18時追記。パソコンから現状を家族の携帯にメール。「家族で中華街で夕会だから帰りは早くて22時くらいになる」とのこと。近隣在住の親族は中華街事をしている模様。僕はどうやら家族に含まれていないようだ

    密室にとじこめられてます - Everything you've ever Dreamed
  • プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習

    質問はてな:能力に見合わないプライド 能力に見合わないプライドを叩き潰す方法を教えてください。僕は心の底で自分が優秀だと思っています。しかし大学は留年する、車の免許さえ取れない、社交性に欠けるで無能なこと明らかです。でも心の底では自分は優秀だと思っているのです。自意識と実際の能力の間に大きな乖離があって、明らかに社会不適合。自分の能力を上げて、プライドのレベルを下げる。前者は日々の努力次第としても、後者をどうしたらいいのか困り果てています。 広辞苑第5版によるとプライド、自信、自意識の違いは以下のとおり。 プライド=自尊心:自尊の気持。特に、自分の尊厳を意識・主張して、他人の干渉を排除しようとする心理・態度。プライド。 自信:自分の能力や価値を確信すること。自分の正しさを信じて疑わない心。 自意識:自分自身がどうであるか、どう思われているかについての意識。 辞書どおりの意味で考えると、上記

    プライドが高くて困っている人は「とりあえずやり終えてみる」をモットーに! - 発声練習
  • それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 - 発声練習

    価値の判断基準が自分の外にある人間は表現者になれないはたくさんの人に読んできたいただき、コメントやトラックバックもたくさんいただいた。たいへん、嬉しい(ただ、批判系のコメントは咀嚼するのに時間がかかった)。 あのエントリーがたくさんのかたに読んでいただけたのは以下の理由だと思う。 私が読み手である「君」に語りかける形式の手紙形式である 私が断定的に「君」を批判する形式である 卒業研究の話だった 「表現者」という分かったような分からんような言葉を使っている 「精神的背骨」というなんかキャッチーな言葉を使っている 特に「表現者」+「精神的背骨」というのは、読み手の想像力を刺激したようで、たくさんの解釈、たくさんの意見をいただけた。また、私が卒論の話と絡めて「表現者」+「精神的背骨」という言葉を使ったため、「研究」と「精神的背骨」という組み合わせについてもさまざまな解釈・意見をいただけた。 なる

    それぞれが考えるそれぞれの「精神的背骨」 - 発声練習
  • その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51

    「今、好きな人がいて、付き合おうとしてるんだ」と話していた同い年の彼女は、 半年ぶりに飲んだ夜に「彼氏と別れたんだ」と告白してきた。 「細かく言えば付き合ってはいなかったんだけどね」と笑いながら。 そして、今回うまくいかなかったことではっきりと思ったという。 「私は恋愛に向いていない」と。同時に、 「もう、こういうことはしない」と決心したと。 「こういうこと」とは恋愛のことで、 30歳間近の彼女にすれば、結婚をしないということにもなる。 そのセリフは、恋が終わった人の常套句かもしれないけど、 この数年悩んで試行錯誤を繰り返してきた彼女にとっては、人生を決断する重い意味を持つ。 今回の相手は賭けだった。賭けというより、今まで成長してきた自分にとっての集大成だった。 彼女の理想は「一緒にいて落ち着く人」だ。だから、そういう人と付き合う。 けれど、一緒にいるうちに少しずつ違和感が出てきてしまう。

    その夜、彼女は静かに幕を下ろした - Attribute=51
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