★前回の記事はこちら takaien.hatenablog.com 警官：「近隣にて熊の目撃情報がありました。家屋から出ないでください」 よし：「わかりましたー。どーも、熊出村役場、健康課活き活き係のまちのいとこです」 いとこ：「今日はこの子たちに昔話を聞かせる予定であります！」 警官：「いいから早く帰って」 いとこ：「むかーし、むかーし、熊出山には人喰い大熊がおって…」 いとこ：「村人が困っておったー」 子供A：「ジュース飲みたい」 子供B：「今時紙芝居かよ」 子供C：「プロジェクターとパワポ使えよ」 子供B：「はい、めでたしめでたし！」 いとこ：「話はここからだ」 いとこ：「君たちを村人の一員と見込んで、村の秘密を話します」 いとこ：「ただ少し、エッチな内容が含まれます」 子供：「ゴクリ…」 子供A：「セクシャルハラスメーントゥ！」 いとこ：「困った村人たちは毎年村の娘を一人、大熊に生

★前回の記事はこちら takaien.hatenablog.com きゅ：「やあ、takaien。元気かい？」 taka：「はい。おかげさまで何とか魔法少女ブロガー続けてます」 takaien.hatenablog.com きゅ：「まさか半年も続くなんてね…てかまだ魔女にならないのかい？」 taka：「穢れは相当貯め込んでるはずなんですが…まだみたいです」 きゅ：「困るんだよな。それではこの世界の秩序が崩れてしまう。僕らのエネルギー回収ノルマも達成できない」 taka：「お仕事の邪魔してすみませんね…」 きゅ：「やはり性別と年齢に無理があったか…」 taka：「まあただのおっさんですからね…第二次成長期の少女のような感情の起伏は無いっすよ…」 きゅ：「何か穢れを解放するような良いことでもあったのかい？」 taka：「スロットは負け続きだし…出世はしないし…お金はないし…良いことなんて何も…