「バリバラ桜を見る会」批判でねじ曲げられた〝表現の自由〟 「誰かの萌えは誰かの萎え」小野田紀美議員のダブルスタンダード 赤木智弘 フリーライター NHK・Eテレで放送された、障害者たちを主役に据えたバラエティ番組「バリバラ」で、4月26日午前0時から再放送されるはずだった、4月23日放送分の「バリバラ桜を見る会 ~バリアフリーと多様性の宴~ 第一部」が急遽、4月2日放送分の「新型コロナ〝自粛〟検討会議」に差し替えられた。 「この非常時にこんなものを」自民・小野田議員が批判tweet 26日に放送された内容は「バリバラ桜を見る会」と称し、本来の「功労、功績のあった人々を招く」という「桜を見る会」の趣旨を踏まえ、#metoo などで活躍した伊藤詩織氏をはじめ、差別や格差などの前線で活躍している人々をゲストに招いた回であった。 本放送の4月23日に、この内容が放送されると、ネットでも好評を得たが
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